お知らせ

2024年1月26日（金）、船場センタービル（大阪市中央区）の1号館、2号館に新たに開所されたボランティアセンターにおいて、2025年大阪・関西万博 ボランティア募集開始 記者発表会が開催され、農学部2年の堤 朋子さん、現代システム科学域2年の森田 崇太郎さんが日頃よりボランティア活動に積極的に参加している地元大学生の代表として登壇しました。

会見には本学学生に加え、吉村 洋文大阪府知事、公益社団法人2025日本博覧会協会の石毛 博行事務総長、兵庫県立大学大学院 社会科学研究科 修士2年生のジャヤニ・セーナーティラカさんが出席。

大阪・関西万博会場各所や『大阪ヘルスケアパビリオン』、大阪市内の主要エリア、空港などの交通要所において、来場者の案内・歓迎や美化活動のサポート、案内所や休憩所等の運営サポートを行うボランティアの募集を呼びかけました。

堤さんと森田さんは、授業やフィールドワークを通して、人と社会に対する包括的な視点をもとに、地域課題に主体的に取り組むボランティアリーダーを養成する、本学実施の『ボランティアリーダー育成プログラム』も受講しています。

「万博の開催に向けて、関西でさまざまなイベントや取り組みが行われていることにワクワクしている。大学生ボランティアならではの活動ができれば」、「ボランティア活動へのハードルが高いと感じている人は多い。万博を一つのきっかけに誰でも気軽に参加できるものだという発信をしていきたい」と意気込みを語りました。

お問い合わせ先

大阪公立大学 ボランティア・市民活動センターV-station
TEL：072-254-7484
E-mail gr-gks-volunteer [at]omu.ac.jp
※[at]を@に変更してください。