お知らせ

内閣府『第2回総合知の活用事例』として本学教員の研究が選定

2024年7月26日

  • 研究
  • リハビリテーション学研究科

リハビリテーション学研究科 樋口 由美教授らの研究が内閣府第2回総合知活用事例に選定され、内閣府Webサイトで紹介されました。
総合知活用事例とは、専門領域の枠にとらわれない多様な知を持ち寄り、新たな価値の創出を目指す研究・技術開発として認められた事例のことです。

概要

タイトル 機関 概要
安心して最期まで住み続けられるスマートエイジングシティの実現 大阪公立大学(リハビリテーション学研究科 樋口 由美教授)

大阪市城東区役所
社会医療法人大道会森之宮病院
都市再生機構西日本支社
大阪市城東区役所、社会医療法人大道会森之宮病院、都市再生機構西日本支社、大阪公立大学は、地域の課題解決を目指し「スマートエイジングシティ」を実現するための取り組みを行っている。具体的な取り組みとして、未来像を実体験できるモデルルームの開発や、ICTを活用した「新しいつながりづくり」に取り組んでいる。さらに、リハビリテーション学、情報学、都市防災学などの専門知を結集し、Well-being共創研究センターを開設することで、まちづくり、地域コミュニティ、住民のwell-being向上に貢献することを目指している。 


<内閣府 総合知ポータルサイト 第2回総合知活用事例>
https://www8.cao.go.jp/cstp/sogochi/jirei_2kai.html

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学長室
072-254-8419

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