お知らせ
杉本キャンパスにて第74回銀杏祭、中百舌鳥キャンパスにて第76回白鷺祭、羽曳野キャンパスにて第31回杏樹祭を開催!
2024年11月15日
- 学生の活動
2024年11月2日(土)~4日(月・振休)の3日間、杉本キャンパスにて「第74回銀杏祭」が、11月3日(日)、4日(月・振休)の2日間、中百舌鳥キャンパスにて「第76回白鷺祭」が、10月26日(土)に羽曳野キャンパスにて「第31回杏樹祭」がそれぞれ開催されました。
第74回銀杏祭の様子
今年のテーマは『いろは』で、イロハモミジの花言葉である「美しい変化」「大切な思い出」を銀杏祭で目指しました。あいにく初日は大雨で昼からの開催が中止となりましたが、2日目以降は晴天に恵まれ、模擬店やGINNAN ROCK FESTIVALが開催され、銀杏祭を楽しんでもらいたいという大学祭実行委員とステージマネージャーらの意気込みを感じた3日間でした。
在学生をはじめご家族や地域住民の方々など、3日間で延べ約10,000人の来場がありました。音楽ライブ、課外活動団体のステージや展示、お笑いライブなどさまざまな企業ブースも加わり、盛大な大学祭となりました。
第76回白鷺祭の様子
今年のテーマは『からくりミュージアム』。このテーマには、白鷺祭にご来場いただいた皆さまの一生の思い出に残る空間を生み出したい、人と人の思いが連動し生み出す力の大きさを感じ取っていただきたい、という願いが込められていました。
両日とも朝から青空が広がり、模擬店、教室展示、ステージ、音楽ライブ等、さまざまなイベントが開催されました。本学学生や地域住民の方等、2日間で約12,000人の来場者がありました。
4日には後夜祭も開催され、最後まで大きな盛り上がりを見せた大学祭となりました。
第31回杏樹祭の様子
今回が最後の開催となる杏樹祭のテーマは、「幸先の良い、縁起の良い」を意味する『Auspicious』。このテーマには、羽曳野キャンパスから森之宮キャンパス・阿倍野キャンパスへの移転を控えた学生自身をはじめ、卒業生、教職員、来場者など、杏樹祭に関わる全ての皆さまの未来への期待が込められていました。
当日は、模擬店、キッチンカー、教室企画、野外ステージ企画、お笑いライブなど、さまざまなイベントが開催されました。同日に開催された「羽曳野キャンパスクロージングセレモニー」に合わせて、本学の学生や地域住民だけにとどまらず、多くの卒業生や退職した教職員も訪れ、約1,000人が来場する盛況な大学祭となりました。
問い合わせ先
■学生課(杉本キャンパス)
電話:06-6605-2103
■学生課(中百舌鳥キャンパス)
電話:072-254-8390
■羽曳野キャンパス事務所 学生グループ
電話:072-950-2111