臨床実習生（医学）として新たな一歩！ 2024年度白衣授与式を実施

2024年12月24日

学生の活動
教育

大学エンブレムがついた白衣に身を包む医学部4年生

2024年12月21日（土）、阿倍野キャンパス医学部学舎において、2024年度白衣授与式を実施しました。

白衣授与式とは、今後約2年間の臨床実習に進む医学科新5年生（現4年生）を対象に、「臨床実習生（医学）」としての自覚と責任、さらには高い志を持って臨床実習に励んでもらうことを目的とし、学生一人一人に白衣を授与するセレモニーです。会場となった学舎４階大講義室にはご家族の席も設けられ、多くの方に見守られながら式典が行われました。

はじめに、鶴田大輔医学部長、医学部同窓会の生野弘道会長による開式のあいさつが行われ、続いて教員を代表して樋口真人教授、寺井秀富教授、宗淳一教授、鈴木周五教授、からもそれぞれ学生たちへ激励の言葉が贈られました。その後、学生代表3名へ、鶴田医学部長、生野医学部同窓会長および首藤太一医学科長から真新しい白衣が授与され、学生を代表して山田陽司さんが宣誓を行いました。

最後に閉会のあいさつとして、首藤医学科長より医師としての心構えや道標となる言葉が贈られ、学生は熱心に耳を傾けていました。

※学生代表者は医療系大学間共用試験であるCBT（Computer Based Test-知識を評価する試験）の結果の上位3名より選出され、宣誓は首席の学生が行いました。

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鶴田医学部長