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人工光合成研究センターの天尾 豊 所長らの論文が「RSC Sustainability」誌創刊号の表紙に採用

2023年1月17日

  • 研究推進機構

人工光合成研究センターの天尾 豊 所長らの研究グループの論文「Phosphate-induced enhancement of fumarate production from a CO2 and pyruvate with the system of malate dehydrogenase and fumarase」が2023年1月に王立化学会から発刊された「RSC Sustainability」誌の創刊号の表紙を飾りました。

 

表紙のデザインは、天秤の右側が今回の人工光合成研究の原料となる二酸化炭素とピルビン酸、左側が生成したプラスチック原料のフマル酸とそれらから合成されたプラスチックをイメージしています。さらに、両天秤が釣り合っていることでカーボンニュートラルに貢献しているということを表しています。

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掲載論文

RSC Sustainability 2023, 1, 90-96.
https://doi.org/10.1039/D2SU00031H 

研究支援

本研究の一部は、学術研究助成基金助成金 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))及び基盤研究(B)の助成を受けたものです。

参考

人工光合成研究センターWebサイト

お問い合わせ

人工光合成研究センター・大学院理学研究科
教授 天尾 豊(あまお ゆたか)
Tel06-6605-3726
E-mail:amao[at]omu.ac.jp
※ at]を@に変更してください。

該当するSDGs

  • SDGs07