動画作成方法
- (学内者限定)FDセンターが授業支援システムで情報を提供していますので、まずはそちらをご覧ください。
- 「授業改善に役立つコンテンツ集」(ポータルIDによるログインが必要) 以下の方法が動画で紹介されています。
- 「Zoomで作る講義動画(Win/Ma編)」
- 「PowerPointで作る講義動画(Windows編)」
- 「PowerPointで作る講義動画(Mac編)」
- 「Keynoteで作る講義動画(Mac編)」
- なお、上記で紹介されている「Zoomで作る講義動画」についてですが、Zoomのデフォルト設定で録画すると、音質が悪いので、オーディオ設定をデフォルトから変更する必要があります(参考情報「Zoomが音悪い問題について」)。具体的には、オーディオ設定のところで、以下のようにします。この設定変更で音質が大きく改善されます。
- 「連続的な背景雑音の抑制」を「無効化」に設定。(デフォルトでは「自動」)
- 「断続的な背景雑音の抑制」を「無効化」に設定。(デフォルトでは「自動」)
- 「授業改善に役立つコンテンツ集」(ポータルIDによるログインが必要) 以下の方法が動画で紹介されています。
- 上記以外の方法を下にあげておきます。(随時追加)
- 数学の場合、TeXを使ってスライドを作る人も多いと思います。その場合、PDFをスライドショーモードで表示しながら音声を録音して動画を作りたくなると思います。たとえば、以下の方法でできます。
- Macの場合:Mac標準の機能(またはMacの標準ソフト)でPDFのスライドなどに音声を入れた動画が作成できます。
- Windowsの場合:Windows10でも画面の録画ができるようです。
- 数学の場合、数式があるため、スライドを作り込むとなると時間がかかります。このようなとき、手書きでノートを書きながら解説の音声を入れていくことができると便利です。iPadなどのタブレット端末を使えば、手書きで板書内容を書き込みながら音声を吹き込み、アプリの機能で動画収録することができます。iPadだと、Explain Everything というアプリがあります(Explain EDUというバージョンもある)。手書き+音声だけでなく、プリントの上に書き込みながら、とか、途中でグラフを貼ったり、など、いろいろなことができます。
- 数学の場合、TeXを使ってスライドを作る人も多いと思います。その場合、PDFをスライドショーモードで表示しながら音声を録音して動画を作りたくなると思います。たとえば、以下の方法でできます。
- 動画のファイルサイズ圧縮方法(2020.04.18追記)
- 動画のファイルサイズを圧縮する方法として、もっとも簡単なのは、YouTubeを利用する方法です。「YouTubeに動画をアップロードして、それをダウンロードする。」これだけでファイルサイズが小さくなります。
投稿日時:2020年4月9日 5:54 PM 更新日時:2020年4月21日 6:46 PM