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2024年12月3日
居住環境学科2回生の設計製図2の前半課題では、「地域に開かれた小規模集合住宅」に取り組んでいます。この課題は、長居公園に隣接する敷地に住戸数8戸の小規模な集合住宅を計画するものです。
11月18日(月)に講評会が行われましたので、その様子をお伝えします。講評会では、常勤教員(松下、渡部、袁、土井脩)に加えて、非常勤講師の岡本健志先生(IAO竹田設計)、木村よしひろ先生(VANS)にもご参加いただき、活発なディスカッションが行われました。隣接する長居公園とのつながり、地域に開く仕掛け、住戸の開き方・閉じ方など、各自が設定した新しい集合住宅のあり方について様々なチャレンジが見られました。
講評会の様子
この課題の優秀作品は、来年2月に開催予定の関西住環デザインレビュー(奈良女子大学・京都府立大学・摂南大学・大阪公立大学による合同講評会)にて発表をしてもらう予定です。よりよい発表ができるようにブラッシュアップを重ねてデザインレビューに臨んでほしいと考えています。
(文責:土井脩史)
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