ILOHAとは

 Infection Lecture at OCU Hospital & Affiliatesの略。 2014年度の5回生、山里一志氏らの有志が発起し、臨床感染制御学の掛屋 弘、山田康一、細菌学の金子幸弘を中心に、感染症の「イロハ」を学ぶ場として発足。現在、小児科領域感染症の担当として瀬戸俊之先生、前公衆衛生研究所の加瀬哲男先生にも参加いただいている。また、特別講師として、熱帯医学関連の感染症の担当として寄生虫学の金子明先生、大阪大学の朝野和典教授を務めていただいた。
 第1回は2014年7月14日臨床感染制御学教室にて開催。コロナ前はメディックス8階のSSC(スキルスシミュレーションセンター)にて開催してたが、現在はzoomでの開催となっており、全国から参加可能となっている
。zoomでの参加にはREDCapまたはMEPでの参加登録が必要。MEPはm3のアカウントでもログイン可能です。

 当該事業の一部は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(課題番号JP20fk0108133, JP21fk0108133, JP22fk0108133)の支援を受けております。