お知らせ

2024年5月2日

  • 2024年度
  • 授業・修学

《cap制度について》

提案内容

提案日 2024/04/09 (火)         

cap制度について

1年の後期に休学しても、1年の前期にGPA2.7以上を超えていれば、2年の前期にCAP31単位に解放されるように改良して頂きたいです。

そもそも、CAP25単位というのは少なすぎると思います。
検討して頂きたいです

回答 

貴重なご意見ありがとうございます。

CAP制は、学生の皆さんが各年次にわたって適切に授業科目を履修し、単位取得に必要な学修時間を十分に確保することを目的として、各年度・各学期で履修登録できる総単位数の上限を定めたものです。

そのうち学部等によっては、成績優秀者については、十分な学修時間を確保し、授業内容を深く身に付けることができているとみなし、直後の学期の単位数の上限を引き上げることとしています。

ご提案の様に、成績優秀者となった直後の学期を休学した場合、その学修状況が維持されているとみなすことはできないため、通常の上限単位数が適用されます。

なお、原則として、卒業の所要単位に算入されない科目(資格科目等の自由科目)および特例科目(卒業要件の所要単位に読み替えたもの)等はCAP制の対象外となります。

また、卒業要件の所要単位に算入される科目の中にも例外的にCAP制の対象外となる科目もありますので、国際基幹教育機構要覧および所属学部等要覧などを確認してください。

今回いただいた意見については、今後の参考とさせていただきます。

 

教育推進課