WEB提案箱

2020年10月16日

  • 2020年度(WEBSC)
  • 授業・修学

《受講申請について》

提案日 2020/09/23 (水)

提案内容

《受講申請について》

事前抽選申請について、一次抽選で誤って、学力的に申請し得ない科目に申請して当選してしまいました。(当該言語について大学で1年半以上の学習が必要であったが、当該言語を履修したことがなかった。)

このようなことが起こった時のために二次抽選期間中までなど申請取り消し期間を最低限受講申請期間が終わるまでの期間に設けてほしいです。そうでなければ受けられない科目のためにCAPの枠を使い、他の受けられるはずだった授業が受けられなくなります。そして、前提条件が必要な科目に関しては、CAP上限を超えていると受講申請できなくなるように、条件を満たしていない学生が申請できないようにしてもらえると私のような間違いを起こさなくなると思います。

 

回答

シラバスに履修の条件は明記されており、シラバスを読んで抽選にエントリーすることになっています。
シラバスの確認不足で履修登録して生じる問題は、学生本人の責任です。

「GPA対象科目の履修中止」制度があり、登録は削除できるようにしていますのでそちらを利用してください。

また、履修登録前にシラバスをよく読んでいれば十分防げますので、
防止のためにシステムを変更することは現時点では検討いたしません。

【教育推進課】