研究

獣医国際防疫学教室では

 国際的に重要な感染症、なかでも動物が感染源となる病原細菌を中心にその病原性、薬剤耐性、分子疫学的解析や簡便・迅速診断法の開発等の研究を行っている。最先端の技術を用いるだけでなく従来の細菌培養法の改良にも取り組み、未知検体から菌の分離を自ら行う等、細菌学の基本を重視している。単に卒業(学位)論文をまとめるというのではなく、研究者の育成を目指している。




研究室のモットー

 「仕事をするからには一流であれ、一流であるためには努力することに激烈であれ」をモットーに研究を行っています。
 社会で活躍されている客員研究員も多数在籍されるため勉強以外のこともたくさん学べる環境があります。一方、平均月1回以上のコンパ、留学生主催の多国籍パーティー(本場のインドカレーやタイ、ベトナム,エジプト料理、山崎が企画するチーズワインパーティー、日根野谷先生自慢のお好み焼きも登場)、野外バーベキュー、ゼミ旅行、スポーツ大会など全て学生が企画し遊びも活発です。国防では、仕事も一流、遊びも一流を目指すアクティブな学生を歓迎します。