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公共データを利用した感染症研究に関する総説（和文）が家畜感染症学会誌に掲載されました。

公共データベースを活用した感染症研究:ウイルス探索の一例
堀江真行

現在は雑誌媒体でのみしか出版されていないので、リンク等はありません。

こちらの総説では、主に私たちがこれまでに行った公共データベースを利用したウイルス探索について紹介しています。これまでもいくつかの和文総説を発表していますが、普段よりもより深く、また少し違った視点で書いています。

またこちらの総説内でも書いていますが、公共データベースに配列登録をする際にはメタデータの登録についても詳細まで登録していただけると、データの信頼性・再現性のみならず、データの再利用という観点からとても有用なので、みなさまぜひよろしくお願いいたします。