修士論文
修士論文
2024年
岡村 沙南 : 都市域における二酸化窒素排出量の時間変動と空間的特性の解明
藤井 秀太 : 古典籍に記録された岩木山の初冠雪日による秋季の気候復元
南出 一樹 : 静止気象衛星データを用いた関西地方におけるエネルギーフラックスの広域推定のためのモデル開発
2023年
河崎 真琴 : 休眠覚醒過程の気温を考慮した簡便なソメイヨシノの満開日推定モデルの作成
島野 幸典 : 秋田地方と北陸地方における寒候期の擾乱高度に関する高層気象解析
濱本 隆一 : 全国のヤマザクラとエドヒガンの開花時期推定モデルの構築に関する研究
2022年
楊 運梓 : 気候区分別にみた中国と日本における屋上園芸療法の現状比較
川嶋 しほり : 人工衛星データを用いた内陸アラスカにおける植生の生育期開始の空間的変動の解析
2021年
高野 倫未 : 都市域におけるメタンおよび二酸化炭素交換量の時空間変動の評価
西谷 綾夏 : 文献史料による草本植物の開花記録に基づいた京都の4月平均気温の復元
Luo Ji : Parameterization of the satellite data-driven Terrestrial Carbon Flux Model for estimating high-latitude carbon dioxide and methane fluxes
2020年
岡村 幹太 : 生態系モデルを用いた高緯度湿地における温室効果気体収支の推定
奥間 優作 : 河川公園内の温熱環境および利用者の運動強度との関連解析
2019年
祐安 孝幸 : 衛星データを用いた都市表面温度に与える土地利用変化の影響評価
松本 有貴 : 温帯二次林における群落メタン交換量に対するメタン放出スポットの寄与
2018年
蘇 羽琪 : 温暖湿潤気候における都市の屋上緑化に関する研究 ー日本と中国の都市の比較ー
二口 雄介 : 野外観測とモデル開発による北方湿原のメタン放出プロセスのベイズ推定
前川 知士 : 保水性コンクリート敷設面による熱遮蔽効果の評価
2017年
安藤 智也 : 熱収支の観測に基づく都市昇温と都市公園の昇温緩和機能の評価
田原 成美 : 北方林における森林火災後の遷移に伴う群落光合成と植物生理特性の関係
前田英里香 : 京都における文献史料から復元した夏季の気温変化
義川 滉太 : 双曲線簡易渦集積法とチャンバー法を用いた複数の森林におけるメタンフラックスの測定
2016年
趙 亜方 : 中国におけるクライメートゾーンを用いた都市緑化の植物選択に関する研究
村上なつき : 自発休眠期の気温を考慮したソメイヨシノの開花日の簡便な推定法
2015年
柳田加奈子 : 保水性コンクリート敷設による屋上面熱収支特性の解析
2014年
岩間 千絵 : 内陸アラスカにおける森林火災からの林齢に伴うCO2・エネルギーフラックスの変化
2012年
見竹 康啓 : 都市域における土地利用の形態と熱および二酸化炭素の交換量の関係
谷 彩夏 : 史料文献中の紅葉時期の記録に基づいた京都の10月平均気温の推定
2010年
西村 渉 : カラマツ林におけるメタンフラックスの観測およびインバース法によるモデル解析
2009年
加井 淳司 : ヒノキ林における過去10年間のCO2収支とその変動要因
佐々木一高 : 大阪府内における風速場の特徴の経年変化
2007年
富樫 史 : 夏季夜間の屋外における温冷感に及ぼす都市構造と風速の影響
西田 正 : ヒノキ林におけるCO2交換量の長期観測
槙原 静佳 : 複雑地形上の森林におけるフラックス・光環境の観測と数値シミュレーションの適用
2006年
南 貴雅 : 森林におけるメタンフラックスに関する研究
宮本 藍介 : 複数の衛星データを用いた高空間・高時間分解能のNDVIの推定
森 優 : 大阪府における都市ヒートアイランド現象と海陸風の関係
2005年
岸原由加子 : 森林の群落構造と二酸化炭素吸収に関する研究
-実測と数値計算による評価-
馬 明勲 : 日中における都市昇温と日射量の経年変化に関する研究
2004年
藤堂 元徳 : 針葉樹林上のCO2フラックスに及ぼす微気象要素の影響
美濃佳誉子 : 衛星データを用いた夏季・夜間における都市屋外の温熱環境評価法に関する研究
山本 良輔 : 地形の異なる森林におけるCO2の貯留とフラックス
2003年
植山 雅仁 : 複雑地形上の森林における乱流輸送
中田 勝次 : 都市におけるCO2濃度とフラックスの評価
藤谷 朋子 : 大阪府内の土地被覆の変遷が都市昇温の拡大に及ぼす影響
2002年
道家 樹 : 針葉樹林におけるCO2フラックスの季節変化
守屋 千晶 : 休眠解除を考慮したソメイヨシノの開花日推定モデルの一般化
2001年
王 輝 : 車載渦相関法の開発と顕熱フラックスの移動観測
構 洋行 : 人工衛星データを用いた土地被覆の改変による熱収支変化の評価
2000年
阿形由香理 : マングローブ林内における大気-植物間の熱および物質交換
土佐 竜一 : マングローブ林上におけるフラックスと傾度の関係
1999年
浜田 宜治 : マングローブ林の二酸化炭素交換と熱収支
山口 浩司 : クローズドパス法とオープンパス法を用いた森林上でのCO2・水蒸気フラックスの評価
1998年
鳥山 敦 : 乾湿グローブ温度計を用いた都市の熱環境の研究
深川 智史 : マングローブ林の蒸発散と光合成
1997年
高橋 伸幸 : 大阪湾岸域の風の統計的性質
1996年
氏田 英利 : 17世紀以降の東京における気温変化の推定
奥田 純二 : 森林における広域蒸発散量の推定手法の開発
1995年
内田 洋平 : 植物群落上における二酸化炭素とメタンの乱流輸送
勝川 隆人 : 筑波研究学園都市における気候変化
本間 幸治 : 日本の植生分布と温度気候との関係に関する研究
1993年
鬼塚 史子 : ブドウ棚におけるCO2乱流輸送の研究
1992年
井上 誠 : 森林における熱および水蒸気の乱流輸送機構の研究
1990年
櫻井 康博 : 市街地にある公園緑地内外の温度環境
1989年
豊島 香織 : ウメの開花に関する基礎的研究
吉澤 一郎 : 畝の形状が作物の生育・収量に及ぼす影響
1987年
青野 靖之 : ソメイヨシノの開花に関する総合的研究
1986年
竹村 文男 : 都心部にある公園緑地の気象環境について
1985年
原 孝 : ヒートアイランド現象がソメイヨシノの開花日に及ぼす影響について
1982年
高市 益行 : サトイモのひょう害に関する実験的研究
1976年
奥田 明男 : C3植物とC4植物に関する農業気候学的研究
1974年
川岸 忍 : 葉の構造と大気汚染の抵抗性
1973年
清田 信 : CO2濃度と光合成および蒸散との関係
-高CO2濃度環境下における光合成および蒸散に関する基礎的研究
1972年
織田 二郎 : 風速と光合成に関する研究
1970年
宮川 秀夫 : 葉面境界層と光合成の関係
1969年
井上 勤 : U.S.A.大西洋岸と日本(大阪)との農業気候の差異の判別関数による検定
高 清吉 : 空気力学的方法による水稲群落光合成の測定
高 博 : 人工光源(蛍光灯)の同化特性
1966年
松本邦太郎 : 温室の簡易冷房に関する基礎的研究
1965年
森嶋 徳文 : 噴霧冷却法による夏期温室の温度調節に関する研究