お知らせ
2024年6月12日
尾崎大晟さんがリーダーを務めたチームが、松尾研LLM開発コンペティションにて第３位を受賞しました。
工学研究科機械系専攻 機械工学分野「機械力学研究グループ」修士2年の尾崎大晟さんが、Geniac（経産省が日本国内の基盤モデル開発力を底上げし、また企業等の創意工夫を促すことを目的に立ち上げた支援事業）採択プロジェクトの一環である東京大学松尾研究室LLM開発コンペティション（参加人数約4000人）において、7チームのうちの1チームのリーダーを担当し、11Bサイズの大規模言語モデル（ChatGPTなどの生成AI）をフルスクラッチで開発しました。コンペティションにおいては第３位を受賞し、入賞しました。
成果 : 真実性の観点で他の著名な日本語LLMを圧倒するLLM ※LLM＝大規模言語モデル