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辻 幸一教授、松山嗣史特任助教、中江理紀大学院生（大阪市立大学 前期博士課程2年）、理学研究科の伊師英之教授らの研究グループは、実測したX線マイクロビームの大きさ（ビーム径）の新たな評価法を数学的な解析により導き出し、この評価法が従来と比べてより正確にビーム径を算出できることを明らかにしました。

工学研究科（辻研究室）：中江理紀(M2), 松山嗣史, 辻 幸一

理学研究科：伊師英之教授（数学専攻）

Masanori Nakae, Tsugufumi Matsuyama, Hideyuki Ishi, Kouichi Tsuji, “Mathematical considerations for evaluating X-ray beam size in micro-XRF analysis, X-Ray Spectrometry, (2023),1-13. https://doi.org/10.1002/xrs.3325.