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「共焦点型微小部蛍光 X 線分析法による爪試料の元素イメージング」が2023年度「分析化学」論文賞に選定されました。

「分析化学」論文賞は、日本分析化学会が出版する学術雑誌「分析化学」誌に前年掲載された報文・技術論文・ノート・テクニカルレターの中から、最も優れていると認められた論文の著者に贈呈されます。

受賞論文の紹介・選定理由などを記した記事はこちら（日本分析化学会の機関紙「ぶんせき」誌の5月号）　p174.pdf (jsac.jp)

浦田泰成, 松山嗣史, 井上史之, 辻 幸一, 共焦点型微小部蛍光Ｘ線分析法による爪試料の元素イメージング, 分析化学, 72 (2023) 217-225.

大阪公立大学工学部HPでの紹介記事はこちら