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2024年11月10日(日)、堺市南区で開催されました「第25回南区ふれあいまつり」で防災ARアプリを体験していただくブースを担当しました。本学の「スーパーシティ研究センター」が運営するブースで、「防災」をテーマに、本研究室で開発している「MUSUBOU-AR」という現実世界の上で可視化がおこなえる拡張現実（AR）アプリを通して、リアルな災害アニメーションを仮想体験していただきました。

参加者の皆さまには大変興味をもって取り組んでいただき、研究室の学生たちも一生懸命アプリの使い方をレクチャーしていました。

また、当日は堺市の永藤英機市長、田雜隆昌副市長も見学に来られ、防災ARアプリについての説明を熱心にお聞きになっておられました。

今回の防災AR体験をきっかけに、日々の生活の中で少しでも防災意識を心に留めていただけたら何よりです。