研究室紹介
当研究室では、ドローンの計測データ（空間情報）を解析し、インフラ維持管理のＤＸを推進する研究や、文化財保全などにおける高精度３次元データの活用、防災教育ARアプリの開発など防災・減災への取り組みを通して、安心安全で持続可能なまちづくりに貢献できる技術創出をめざしています。
研究内容
吉田研究室の研究内容を紹介します。
インフラ維持管理DX
港湾岸壁などのひび割れの位置や程度などを自動検知し、記録管理するWebシステムの研究開発を行っています。
高精度３次元データの活用
複数の３次元レーザースキャナを用いて３次元点群データを計測。文化財保全などにおける高精度３次元データの活用に関する研究を行っています。
防災・減災への取り組み
大阪府等の自治体と連携し、リアルな災害体験を可能にするオープンソース防災教育ARアプリの研究開発を行っています。
