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農業探究プログラム「探Qみらいファーム」が始動 ―小学4~6年生対象、持続可能な食と農を支える人材育成に寄与―

2024年2月9日

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大阪公立大学(学長:辰巳砂 昌弘)と読売新聞大阪本社(代表取締役社長:柴田 岳)はこの度、小学4~6年生を対象とした10ヶ月間の農業探究プログラム「探Qみらいファーム(たんきゅうみらいふぁーむ)」を、2024年3月末~2024年12月まで実施します。

2022年4月に開学し、農学部・大学院農学研究科を持つ大阪公立大学と、農業や食に関わる人々の応援や持続可能な未来を考えることを目的に2022年9月から「農project」を展開している読売新聞大阪本社が、タイアップ・共創して今回の事業がスタート。小学生が農作物を栽培しながら、最新研究やテクノロジー、農業の課題と可能性を総合的に学ぶ、月1回、計10ヶ月に及ぶプログラムです。

持続可能な食と農を支える人材育成(大学)と、その取り組みを発信することによる農業の今と未来に関する興味喚起や問題提起(メディア)を、中長期にわたって実施していく予定です。

写真:稲刈り

写真:田植え

主たる会場となる、大阪公立大学農学部附属農場(教育研究フィールド)

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探Qみらいファーム 特設サイト

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企画部 広報課(阿倍野)
Eメール:koho-list[at]ml.omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください

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