お知らせ

2025年1月21日（火）、学術交流協定締結校であるインドネシアボゴール農科大学のArif Satria学長と、駐日インドネシア共和国大使館教育文化担当官のAmzul Rifin氏が中百舌鳥キャンパスを来訪しました。

松井 利之国際交流担当副学長のほか、松林 誠教授（獣医学研究科）、中澤 昌美講師（農学研究科）、松林教授の研究室で学ぶインドネシアからの留学生 Aditya Yudhanaさんが懇談に同席し、今後の学術交流および新たな共同研究の可能性について活発な意見交換がされました。

昨年11月には本学の訪問団が同大学を訪れ、交流を深めました。今回のSatria学長の訪問が、両大学の連携を強化し、さらなる発展を促進する重要な一歩となることが期待されます。

本学とインドネシアの教育・研究機関との関係は非常に深く、これまでにも数々の共同プロジェクトや交流活動が行われてきました。今後、両大学の連携がさらに強化され、互いの知識と技術の共有が一層進むことが見込まれます。

左から　Yudhanaさん、中澤講師、Rifin駐日インドネシア共和国大使館教育文化担当官、Satriaボゴール農科大学学長、松井副学長、松林教授

関連情報

2024年11月 本学インドネシア訪問団が、協定締結校や政府行政期間を訪問

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