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研究テーマ 文化を活用した地域づくり活動
〈研究キーワード〉
地域づくり、地域文化、文化資源、パブリック・ヒストリー
〈研究分野〉
文化地理学
〈主なフィールド〉
国内外の地域づくり実践の現場
経歴
〈学歴〉
2018年4月~2022年3月:愛媛大学 社会共創学部 地域資源マネジメント学科 文化資源マネジメントコース
2022年3月~2024年3月:愛媛大学大学院 人文社会科学研究科 産業システム創成専攻 環境・資源マネジメントコース
2024年4月~:大阪公立大学大学院 文学研究科 人間行動学専攻 地理学専修 博士後期課程
〈担当経験のある授業〉
2025年~ フィールドプラクティス(大阪産業大学)
〈所属学協会〉
日本地理学会、人文地理学会、経済地理学会、地理科学学会、東北地理学会、愛媛地理学会
研究業績
〈論文(査読付)〉
渡邉洋心・吉田明恵(2025):愛媛大学における学生主導によるクラウドファンディングの実践と課題:えひめ学生起業塾による資金調達プロジェクトを事例に.大学教育実践ジャーナル,24,75-83.
渡邉洋心・吉田明恵(2024):アントレプレナーシップ教育プログラムの開発と実践:愛媛県における若年層創業意識啓発事業を事例に.大学教育実践ジャーナル,23,29-37.
〈MICE〉
渡邉洋心(2025):子どもたちからみた久谷 ―小中学生への調査からみる久谷の現状と課題―.松山市まちづくり推進課編,『フィールドミュージアムアカデミー久谷カレッジ 調査報告書』.17-57.
渡邉洋心・佐野涼香・門本玄(2023):えひめ学生起業塾:多様な価値観と出会い社会で活かせるスキルを磨く.愛媛ジャーナル,37(1),80-83.
岡山春乃・小黒結梨・田中さくら・渡邉洋心(2021):大学生が語る「えひめの文化」の未来.文化愛媛,(84),46-48.
〈講演・口頭発表等〉
渡邉洋心(2025):アートはいかに公害の歴史を継承するのか ―大阪市西淀川区におけるアートプロジェクトへの参与観察を通じて―.2025年日本地理学会春季学術大会.
Watanabe Hiromune(2025):Globalizing Shikoku Henro: From the Perspective of the Local Communities Circled.Osaka Metropolitan University-University of Illinois Exchange Symposium 2025 "The Internationality of Japanese Culture" .
渡邉洋心(2024):フィジー共和国における観光文化の表象と新たな潮流 ―ビチレブ島の観光資源を事例に―.2024年人文地理学会大会.
渡邉洋心(2024):地域資源化する四国遍路と「お接待」 ―現代社会における宗教文化の価値づけと場所の再構築―.第29回「宗教とツーリズム」研究会.
渡邉洋心(2024):現代四国遍路の巡拝経験にみる宗教空間の特性.2024年日本地理学会秋季学術大会.
渡邉洋心(2024):愛媛県松山市久谷地区における「お接待」を活用した地域づくり活動の展開と宗教文化の地域資源化.2024年日本地理学会春季学術大会.
渡邉洋心(2024):松山市久谷地区における「お接待」を活用した地域づくり活動の展開と宗教文化の地域資源化愛媛地理学会第118回例会.
渡邉洋心・大西優太朗・高内俊弥・谷本凛音花(2023):愛媛県大洲市肱南地区における古民家リノベーション事業の展開と地域への影響.2023年経済地理学会西南支部12月例会.
寺谷亮司・渡邉洋心(2023):松山市久谷地区におけるお接待を活用した地域コミュニティの活性化.愛媛大学文系研究センター合同シンポジウム「弘法大師信仰と地域社会」 .
渡邉洋心・吉田明恵・野村信福(2023):愛媛県における若年層創業意識啓発講座 「学生のためのアントレプレナーことはじめ」の実践.2023年日本教育工学会春期全国大会.
渡邉洋心・喜多岡朋也(2023):郷土学習・くたに学に向けた調査報告 ―小中学生へのメンタルマップとアンケート調査から―.フィールドミュージアムアカデミー久谷カレッジ活動報告会.
渡邉洋心、大西優太朗、谷本凛音花(2023):愛媛県大洲市肱南地区における空き家の文化資源化と城下町都市の再編.愛媛地理学会第116回例会.
坂本夢衣・岡本悠暉・渡部美咲・松下真佑・岡野尚人・渡邉洋心(2021):コロナ禍における行動と意思決定からみる若者のツーリズム・リテラシー ―愛媛大学の学生を事例に―2021年観光学術学会全国大会.
井口梓・田中さくら・岡山春乃・小黒結梨・髙木翔太・渡邉洋心・山下洵子(2020):内子町小田・旧二宮幸巳邸での文化実践とその可能性.気軽にコミュニティー・カレッジ in 内子.
〈受賞〉
2021年7月 観光学術学会 学部学生発表奨励賞 最優秀賞 コロナ禍における行動と意思決定からみる若者のツーリズム・リテラシー ―愛媛大学の学生を事例に― 坂本夢衣、岡本悠暉、渡部美咲、松下真佑、岡野尚人、渡邉洋心
その他
〈共同研究・競争的資金等の研究課題〉
宗教文化を用いた地域づくり活動に関する地理学的研究
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST):次世代研究者挑戦的研究プログラム
研究期間: 2024年4月-2027年3月
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