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2020年3月18日
地理学野外調査実習I(2019)の報告書『つくる、みつける、商店街の価値―大阪・広島・岡山』が完成しました。学生たちが調査班を構成して、大阪、広島、岡山の各地の商店街を訪問しつつ、そこでの現状や課題を聞きながら、商店街の今後のあり方を考えて執筆しました。本報告書に関心のある方は、祖田(soda<at>lit.osaka-cu.ac.jp)までご連絡ください(<at>は@に置き換えてください)。
<目次>第1 部 大阪の商店街1‐1 花園本町商店街―近隣住民と繋がる取り組み―1‐2 サンアレイ平野本町通商店街振興会―商店街活性と地域活性―1‐3 千林商店街―日本一元気な商店街―1‐4 ナインモール九条―戦前から賑わいを創出する商店街―1‐5 文の里商店街―大都市で戦う商店街―1‐6 庄内本通商店街―住宅地近接型商店街―
第2 部 広島の商店街2‐1 れんがどおり―海軍ゆかりの呉の町で見せる工夫と発展―2‐2 けん玉商店街―けん玉ワールドカップと外国人観光客の商店街―2‐3 横川商店街―今と昔が交錯し多様な魅力があふれる商店街―2‐4 江波商店街―組合員の若返りで再生を目指す―
第3 部 岡山の商店街3‐1 岡山駅前商店街―他の商業施設との連携を活かした賑わい創出―3‐2 町商店街―協同する8 つの商店街―3‐3 倉敷本通り商店街―歴史と新たな感性の共存―3‐4 奉還町商店街―多面的な取り組みによるコミュニティ構築―
第4 部 商店街の諸相4‐1 商店街の状況と買い物難民問題4‐2 アーケードと商店街の関係性からみるアーケード事業の展望4‐3 商店街の魅力創生とSNS 活用4‐4 商店街活性化のための催しと観光型商店街
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