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2019年10月18日
2019年11月18~19日に、都市地理学的研究に関する国際会議が開催されます。
この国際会議は、ドイツ、韓国、および日本の三国間における産業都市の再編成を、都市地理学的に比較研究するものです。とくに、ドイツ・ルール地方の都市再生に中心的役割を果たしてきた「エムシャーパーク計画」を取り上げ、日本と韓国における関連する都市再生と比較します。そして、日本のベイエリアやリバーフロントにおける様々な取り組みなどを事例に検討し、相互理解を深めることを目指します。
この会議は地理学教室が共催となっております。本教室から水内俊雄教授が、また教室出身者のヨハネス・キーナー氏が登壇するほか、教室代表の大場茂明教授によるレセプションでの挨拶なども予定されています。
日程 2019年11月18~19日場所 大阪市立大学 学術情報総合センター主催 Kompetenzfeld Metropolenforschung、大阪市立大学、龍谷大学共催 大阪市立大学文学研究科地理学教室
詳しいプログラム等は、こちらをご覧ください。
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