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2014年3月31日
新宮市の台風被害の調査をしている本教室の大学院生(冨永哲雄さん)の活動が『熊野新聞』で紹介されました。
平成26年2月15日に、大阪市立大学高原記念館にて、卒業論文発表会、特別講演会、予餞会が開催されました。今年は5編の卒業論文が発表され、どの発表も非常に聞き応えのあるものでした。卒論発表会の後には、地理学教室OBの山岸和一郎先生に「世界一周各地の寸描」と題した講演をしていただきました。世界各地の豊富な写真をもとに、現地のいきいきとした様子や多様な地理的情報をお話しいただき、聞いていた私たちも世界旅行に出かけたような気分です。特別講演会後に行われた予餞会・同窓会懇親会においても、OB・OGの方々に多数ご参加頂き、盛況のうちに終えることができました。当日お越し頂きましたOB・OGの方々をはじめ、協力して頂いた皆様、ありがとうございました。(文章:中山穂高、写真:高崎章裕・冨永哲雄ほか)
以下の予定で卒業論文・修士論文の発表会が行われる予定です。奮ってご参加ください。今年度は、山岸 和一郎先生による特別公演を企画しましたので、多数のご参加をお待ちしております。日時 平成26年2月15日(土)13:00~17:00場所 大阪市立大学高原記念館<卒論発表>13:00 介護保険制度の導入と改正に伴うデイサービスセンターの立地の変化――大阪府吹田市・豊中市を例に(田上 広樹)13:25 雲仙普賢岳平成噴火災害後の災害遺構の観光地化――「負の遺産」・ジオパーク・ガイドに注目して( 松木 駿也)13:50 居住型ゲストハウスの実態とその居住者のコミュニティの特質――大阪府大阪市西成区を事例として( 髙田 ちえこ)14:15 重要伝統的建造物群保存地区における空き家対策の現状と課題――奈良県橿原市今井町を事例として(松田 苑生)14:40 エルサレム旧市街における歴史的建造物の保全と住民生活支援(岩神 幸平)休憩(15:05~15:20)<平成25年度大阪市立大学地理学教室同窓会特別講演会>15:20 世界一周各地の寸描(山岸 和一郎 先生)→ 卒論・特別講演の要旨はこちらをご覧ください。17:00 大阪市立大学地理学教室同窓会総会18:00 予餞会
以下の予定で卒業論文・修士論文の口頭試問を行う予定です。該当者は日程をあけておいてください。他の試験等と日程が重なる場合は、諮問時間について応相談です。日程 平成26年2月14日(金)午後(時間詳細は未定)場所 大阪市立大学文学部
2014年2月15日(土)に、同窓会特別講演会を行います。卒論・修論発表会の直後を予定しておりますので、みなさま奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。日時 平成26年2月15日(土)(時間未定)場所 大阪市立大学高原記念館(予定)講演者:山岸 和一郎 先生タイトル:「世界一周各地の寸描」卒論発表会の詳細および特別講演会の時間については、追ってご案内いたしますので、日程を開けておいてください。
卒業論文・修士論文の体裁に関する情報です。
締め切り日・時間には重々注意して提出してください。時間を間違える人が数年に1度現れます。卒業できなくなりますので、本当に注意が必要です。
さて、ここに掲載のテキストは便宜上、参考程度に掲載しているものですので、詳細に関しては以下リンク先のPDFファイルを参照してください。
ワープロ使用の場合は,別紙のようにA4版に,1頁(枚)につき800字前後になるように印刷する。字数は,文末に記入すること。マージンは上下30mm,左右30m,本文の活字12ポイントを使用。注,参考文献も同様の書式。頁数は下の余白にうつ。 手書きの場合は,所定の原稿用紙を使用のこと。この場合の注は脚注である。以前の手書きの卒論を参考のこと。
提出時には,ファイルに綴じて提出,要領は事務室で確認のこと。図表なども,A4版で提出のこと。ただし大きい場合には折込みも可能。
ページ番号は,目次,本文,注,参考文献のみに中央下に通し番号で表示する。図,表などにはページ番号はふらないこと。
順序は,目次,本文(図・表は,引用個所近くに挿入),注,参考文献である。分量については,本文,注,参考文献(図・表は除く)で,卒論は20,000字,修論は40,000字が目安である。この枚数に欠ける場合には,成績評価に影響することがある。目次については,何年度提出卒業論文,タイトル,名前(学籍番号),章立て,そしてキーワードを5個必ずつけること。
注,参考文献,体裁については雑誌「地理科学」方式である。以下に添付のサンプルと,参考資料1を参照のこと。
章立ては,章:Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ…,節:1),2),3)…,項:(a),(b)(c)…とする。卒論・修論提出マニュアルはこちら(PDFファイル・約150KB)
本年度、大阪市大文学部は60周年を迎えました。それを記念して、12月6~8日にかけて、各種シンポジウム・イベントが開催されます。地理学や都市研究に関連する話題も多く、当教室の関係者(教員・出身者等)も登壇されます。ふるってご参加ください。詳細は、以下のページをご参照ください。60周年記念事業概要https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/60anniv/index.html12月6~7日のプログラムhttps://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/60anniv/data/20131206program.pdf12月8日のプログラムhttps://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/60anniv/data/20131208program.pdf
大阪市立大学大学院文学研究科では、以下の日程で大学院入試説明会を行います。関心のある方はふるってご参加ください。日時:2013年11月30日(土) 14:00~16:00場所:大阪市立大学1号館127号教室→文学研究科各専修研究室内容:研究科概要 研究科挙げての教育・研究の取り組み 入試情報 大学院生からのメッセージ 質疑応答 各専修説明会詳しくはこちらのチラシをご覧ください
2013年11月9~10日に本学1号館および法学部棟で、「2013年 人文地理学会大会」を開催しました。久しぶりのビッグイベントでしたが、近隣の大学の関係教員や、学生アルバイトの協力によって、滞りなく実施することができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
9月23日から9月27日にかけて、地理学野外調査実習Iの授業の一環として和歌山県新宮市において、2回生を中心に以下の各テーマに分かれて調査を実施しました。①台風12号以降の生活再建過程ー仮設住宅を中心に②新宮における若者の就職状況③新宮市におけるオルタナティブ・ツーリズムの現状=人権と文化をめぐる観光④台風12号以降の観光の復興過程⑤新宮市の山間部集落における神社と祭りの存続⑥新宮市における学校と地域を結ぶ見守りのネットワーク2回生にとって、初めての野外調査ということもあり、聞き取り調査では苦労しましたが、内容の濃い野外調査でした。調査に快く協力して頂いた新宮市の皆様、ありがとうございました。下田児童館での交流会下田児童館で子供たちと遊びました聞き取り風景(九重地区)聞き取り風景
2013年11月9日(土)、10日(日)に、大阪市大で人文地理学会の大会が開催されます。みなさま、ふるってご参加ください。大会の詳細はこちらhttp://hgsj.org/taikai/2013_4hou/会場へのアクセスはこちらhttp://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access
開催日時:2013年10月08日 13:00 – 14:30開催場所:大阪市社会福祉研修・情報センター1階 (大阪市西成区出城2-5-20)内容・プログラム【主催者挨拶】大阪市西成区 臣永 正廣 区長【挨拶】大阪市立大学 宮野 道雄副学長【記念講演】「絵図・地図でめぐる西成」大阪市立大学都市研究プラザ 水内 俊雄教授(西成情報アーカイブの活動紹介とその役割や、オープニング企画の絵図・地図・写真などの解説と、今後の企画やアーカイブ収集の方針などを紹介します。)参加費・受講料:無料対象:どなたでも主催者:大阪市西成区、公立大学法人大阪市立大学【企画展示について】<テーマ> 「絵図・地図でめぐる西成」<内容> 西成郡時代から西成区の設立にかけて、江戸時代の絵図から、昭和戦前期までの絵図や地図、そして当時の写真を解説入りで展示します。<期間> 平成25年10月8日(火)【記念講演会終了後】から12月末まで ※祝日の場合は休館<開館時間> 月曜日から金曜日9時~20時、土曜日9時~17時詳細は下記HPにあります。http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/event/2013/s8recp
下記の要領で岩田慶治先生の追悼シンポジウムが開かれます。事前申し込みが必要になります。ご注意ください。岩田慶治先生追悼シンポジウム「草木虫魚と向きあう」日時:2013年10月19日(土)12:30~17:30場所:国立民族学博物館 第4セミナー室一般公開(参加無料/要事前申込/定員80名)主催:国立民族学博物館・岩田慶治先生追悼シンポジウム実行委員会ほか<プログラム>趣旨説明 松本博之館長挨拶 須藤健一第一部:東南アジアの足跡(司会:野村) 松本博之 ラオス、パタン村再訪 樫永真佐夫 21世紀の黒タイの村から第二部:からだ・こころ・たましい(司会:関根) 野村雅一 言葉の向こうの声 内堀基光 「カミの人類学」再読:スマンガットとアントゥ 長谷千代子 アニミズム論再考第三部:フィールドワークの方法と理論(司会:松本) 関根康正 <地と柄>論再考:ケガレ論・ストリート論の土台として 松田素二 創造人類学の衝撃:21世紀のフィールドワーク論のために 鈴木晋介 「数」の解読:〈つながり〉のフィールドをひらく第四部:総合討論詳しくはこちら:http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/rm/20131019
平成25年7月31日より九州大学でThe 8th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography(第8回日韓中地理学者会議)が開かれました。市大の院生は8月3日から4日にかけて、大阪巡検を担当しました。78人の参加者は新門司港からフェリーで瀬戸内海を移動し、神戸港へ。午前中はコリアNGOセンターさんの協力を得て、鶴橋フィールド・ツアーを実施しました。午後は万博記念公園で、Expoパビリオンと国立民族学博物館を訪問しました。長距離移動で、しかも35度を上回る猛暑日の大阪は、長旅の中国や韓国からの参加者にとってこれまでにない過酷な巡検となりましたが、貴重な国際交流、研究交流の場となりました。
日時:2013年8月4日(日) 10:30-16:00会場:京都大学百周年時計台記念館大ホールこれは、国際地理学連合2013年京都国際地理学会議における一般市民向け講演会で、事前申し込みは不要、参加費は無料です。主催 国際地理学連合日本国内委員会・日本学術会議プログラム開会挨拶 小口高(東京大学)特別講演 10:30-11:30楊逸(作家)第139回芥川賞受賞 「地理環境と言葉」 コメント:柴崎友香(作家)講演会 13:00-16:00「ジオパークから学ぶ日本の自然と文化」 尾池和夫(京都造形芸術大学学長・京都大学前総長):日本列島のジオパーク 田邉 裕(東京大学名誉教授):人文地理から見たジオパーク 小泉武栄(東京学芸大学):ジオパークから日本の自然を見直す 菊地俊夫(首都大学東京):ジオパークによる地域振興への貢献 渡辺悌二(北海道大学):ジオパークと自然保護・保全 新名阿津子(鳥取環境大学):ジオパークの地理学的楽しみ方 ―山陰海岸ジオパークバーチャルジオツアー― (司会 目代邦康(自然保護助成基金))閉会挨拶 目代邦康
8月10日(土)、11日(日)の予定でオープンキャンパスが開催されます。今年は土日開催となります。皆さんのご参加をお待ちしています。詳しくは以下をご覧ください。http://www.osaka-cu.ac.jp/examinee/news/opencampus2013/flier.pdfhttp://www.osaka-cu.ac.jp/examinee/news/opencampus2013/20130619_kaisaisugimoto.pdf
本教室には、教室所属大学院生による国際的な研究発信を促進することを目的として、論文の外国語への翻訳・校閲を補助する制度があります。ご活用ください。詳しくは以下をご覧ください。https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/ja/bylaws.html
平成25年6月8日に新2回生歓迎の意味も込めて、巡検を行いました。今回の巡検は、川西市から伊丹市、尼崎市へと至るAコースと、大阪市西部から尼崎市に至るBコースの2つのコースに分かれて実施されました。川西市の再開発事業、伊丹の酒蔵通り、大阪市西淀川区の大野川緑陰道路、旧大庄村役場、尼崎の城下町と工業化などについて、各地で3回生が発表を行いました。当日は天候にも恵まれ、各地での質疑応答も活発に行われるなど、多くの発見や知識を得られる有意義な巡検でした。また、巡検の後は、尼崎駅前の居酒屋で、新2回生の歓迎会を兼ねた懇親会を開きました。こちらも盛り上がりました。伊丹市有岡城址での3回生による発表(Aコース)伊丹市旧岡田家酒造前での集合写真(Aコース)大阪市西淀川区大野川緑陰道路を歩きました(Bコース)旧大庄村役場での3回生による発表(Bコース)
創造都市研究科で下記のようなシンポが開催されます。学部生含め論文執筆や研究の参考になると思いますので、奮ってご参加ください。http://www.gscc-uep.jp/PDF/symp_130708.pdf特別シンポジウム『よみがえる京町家―創造的まちづくりの展開』【日時】2013年7月8日(月)18:30~21:00【会場】大阪駅前第2ビル6階大阪市立大学文化交流センター大ホールhttp://www.gscc-uep.jp/link.html#access【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科都市経済・地域政策研究分野【参加登録不要、参加料無料、参加自由】【趣旨】京都市の中心部において、伝統的な町家が注目されています。都心部にあり、交通至便であることから、居住地として考える人たちが増加し、町家を新たなビジネスの場として活用する人たちも多くなっています。京都市では、伝統的な町家からなる都心部の居住環境を守るために、住民と一体になって、様々な施策を展開してきました。今回のシンポジウムでは、京町家をよみがえらせるための施策と、住民の取組、町家を活用したビジネスの展開といった、創造的なまちづくりについて、フロアのみなさんと一緒にディスカッションします。【プログラム】(1)「京都市における京町家の保全・再生の取組」公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター 専務理事 寺田敏紀氏(2)「美しい町家再生」特定非営利活動法人 京町家再生研究会 理事長 小島冨佐江氏(3)「町家再生と創造都市の論理」京都府立大学教授 宗田好史氏(4)ディスカッション「なぜ京都では町家再生が進むのか」(5)コーディネーター大阪市立大学大学院創造都市研究科 都市経済・地域政策研究分野 教授 藤塚吉浩氏
6月22日に大阪市立大学大学院文学研究科の大学院説明会が開かれます。
日時 2013年6月22日(土) 14:00-16:00場所 大阪市立大学1号館128教室
本教室に大学院進学をお考えの方はぜひご参加ください。詳細は下記のポスターをご覧ください。https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/prospects/ge20130622.pdf
なお、大学院入試は、2013年9月11~12日です。大学院の学生募集要項については、以下のページをご覧ください。http://www.osaka-cu.ac.jp/admission/grad/general.html
本教室の教員・大学院生が関わっている研究会(主催:日本建築学会・建築計画委員会 ユーザー・オリエンティド・デザイン小委員会)が、以下の要領で開催されます。定員がありますので、関心のある方は早めにお申し込みください。 記本研究会では特に経済的な問題をもち、かつ身体や精神に困難な状況にがあることにより日常生活を送ることが困難な人たちを「ユーザー」ととらえ、その中でどのようなニーズが生じているのか、またそのニーズに応えるために現在行われているソフト・ハード両面からの支援を検討することを目的とする。まず大阪市西成釜ヶ崎地域にて、生活保護法に基づく救護施設等の見学を行う。この見学会を踏まえ、釜ヶ崎地域にて実践的研究活動を行う研究者と居住支援を行うNPO法人代表、公的生活保護施設の研究者、釜ヶ崎地域のみならず海外でも貧困層への住宅支援を研究する研究者による講演とディスカッションを行う。これらを併せ、社会的な困難に直面する前述のユーザーとはそもそもどのような人なのかを把握し、建築計画の視点、特に居住環境の面から、求められる具体的なハード・ソフト面での支援のかたちを考える。また前日にはオプショナルの見学会も開催する。●主催:日本建築学会建築計画委員会 ユーザー・オリエンティド・デザイン小委員会●主題:「社会的な困難に直面するユーザーを支えるデザイン」●日時:2013年6月30日(日)10:00~12:30 見学会「無料低額宿泊所・住宅型有料老人ホーム」14:00~17:00 研究会「社会的な困難に直面するユーザーを支えるデザイン」●会 場:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ(大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル3F)●アクセス:http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/nishinari/●内容:1.趣旨説明 冨永 哲雄(大阪市立大学大学院)2.主題解説2.1.釜ヶ崎地域の現状と社会的困難者への支援のあり方水内 俊雄(大阪市立大学都市研究プラザ)2.2.民間事業者としての社会的困難者への支援小林 真(NPO大東ネットワーク事業団)2.3.公的機関の社会的困難者への支援のあり方葛西 リサ(大阪市立大学都市研究プラザ)2.4.釜ヶ崎地域の歴史的変遷と、世界的趨勢の中での社会的困難への支援阪東 美智子(保健医療科学院)3.ディスカッションパネリスト 水内 俊雄・小林 真・葛西 リサ・阪東 美智子司会 冨永 哲雄 (大阪市立大学大学院)●参加費:日本建築学会員2500円、会員外3500円、学生1000円●問合先:冨永 哲雄(大阪市立大学大学院 博士後期課程)e-mail:tetuo_tominaga [at] yahoo.co.jp※手話通訳等、情報保証に係るサポートが必要な方は事前にお申し出ください※前日にオプショナル見学会あり(定員40名・オプショナル見学会のみの参加は原則受け付けておりません)2013年6月29日(土)14:00~17:00 見学会「釜ヶ崎地域」西成プラザにて釜ヶ崎地域の概要説明(講師:冨永哲雄)
2012年度春(新入生歓迎)巡検を予定しています。今年の巡検先は、尼崎方面です。また、巡検後に、新歓コンパを行います。みなさん、日程を空けておいてください。日時:2012年6月8日(土) 10:00~ 現地集合(詳細は、後日掲載します。教室内メーリス等でもお知らせしますので注意しておいてください)
以下の要領で研究会を開催します。ふるってご参加ください。地理学コースの2~3回生は、授業の一環として、かならず出席してください。第6回政治地理研究部会共催:大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修
日時:2013年8月3日(土)14:00~17:00
会場:大学コンソーシアム大阪 ルームE大阪市北区梅田1-2-2-400 大阪駅前第2ビル4階 キャンパスポート大阪TEL:06-6344-9560http://www.consortium-osaka.gr.jp/about/access.html
テーマ:地政学・政治地理学を学ぶ
趣旨: 8月4日から開催される国際地理学連合京都地域会議では、政治地理学関連の発表が60近く予定されている。しかし戦後の日本ではこの分野の研究は必ずしも盛んではない。本研究会では、英語圏の代表的教科書”Political Geography: World Economy, Nation-State, Locality”の共著者であり、”Introduction to Geopolitics”の著者でもあるColin Flint氏を招き、学部生・院生を対象に、地政学や政治地理学をどう学ぶべきか、グローバル化する世界の中で政治を理解する上で地理学がいかに重要かについて考えてみたい。 なお”Introduction to Geopolitics”は『地政学入門』(仮題)として原書房より今夏刊行予定。
発表:Learning geopolitics and political geography: how geography matters in politics in this globalizing worldColin Flint (Utah State University)発表と質疑応答には逐次通訳がつきます。
参考文献:『地政学入門』第一章「地政学を理解するための枠組み」。コピーは山崎までメールでご請求下さい。
連絡先・参考文献請求先:山崎孝史(大阪市立大学)E-mail: yamataka[at]lit.osaka-cu.ac.jp
昨年、室戸で行った地理学野外調査実習Iの報告書が、高知新聞で紹介されました。
2013(平成25)年度・地理学教室ガイダンスを以下の日程で開催します。地理学コースの学生はかならず参加してください。
日時 2013年4月9日(火) 16時20分より場所 高原記念館交流スペース(正門入って右側のガラス張りの建物、北側の一階)
地理学教室メーリングリスト<chiri2010[at]lit.osaka-cu.ac.jp>に関する登録・投稿・アドレス変更・退会等の方法をお知らせします。ご質問などは管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛にお送り下さい。
○メーリングリストへの登録 管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に自分の名前および登録するメールアドレスを記載してメールしてください。管理人により手動で登録を行います。
○メーリングリストへの投稿 投稿したいメールを<chiri2010[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に送ってください。
○登録アドレスの変更 管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に自分の名前、変更前および変更後のメールアドレスを記載してメールしてください。管理人により手動で登録変更を行います。
○メーリングリストからの退会 管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に自分の名前および退会するメールアドレスを記載してメールしてください。管理人により手動で退会処理を行います。※メールを送信の際は「[at]」を「@」へ置き換えてからお願います。
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