お知らせ

2022年度の地理学野外調査実習Ⅰの報告書『大阪・神戸の都市周縁部の地誌』が完成しました。昨年度に「地理学野外調査実習Ⅰ」（担当教員：菅野准教授）を受講した学生13名が、大阪市西淀川区、神戸市六甲山周辺、神戸市須磨区の地誌を作成しました。本報告書に関心をお持ちの方は、菅野准教授 または 地理学教室（ lit-geoアットml.omu.ac.jp アットを＠に置き換えてください） までご連絡ください。

目次

・はしがき

・大阪市西淀川区の地誌をえがく―大阪都市圏における西淀川区の立ち位置―

・神戸市における六甲山の特徴―明治前後の利用・開発から今後の展望まで―

・ベルトコンベヤから捉える須磨区

本報告書に関連し、昨年12月にエクスカーションを実施しました。エクスカーションの様子はこちらをご覧ください。