お知らせ

1994年に大阪府立看護大学として羽曳野市に開学し30年が過ぎました。その間、大阪府立3大学との統合、大阪市立大学との統合を経て、2022年に大阪公立大学として新たなスタートを切りました。看護学科・研究科は2025年度当初から阿倍野キャンパスへ、リハビリテーション学科・研究科と食栄養学科・研究科は2025年後期から森之宮キャンパスへ移転し、これに伴い、羽曳野キャンパスは2025年度9月末を以て閉鎖となります。これまでの教育活動や研究成果、学生や教職員の皆様との思い出を振り返り、また、近隣自治体や住民の皆さまへの感謝の意を表するために、2024年10月26日(土)、「羽曳野キャンパス　クロージングセレモニー」を開催しました。

当日は来賓の方々をはじめ，多くの皆さまにご参集いただきました。

セレモニーでは羽曳野キャンパスにゆかりの深い先生方にご登壇いただき、ウィットに富んだ含蓄深いお話を講演いただきました。懇親会では、医療技術短期大学部、看護大学、大阪府立大学の卒業生・修了生が、懐かしい仲間と旧交を温め、教員と当時の思い出話に花を咲かせ、笑顔が絶えない会となりました。

ご参加くださいました皆さま、これまでお世話になったすべての皆さまに感謝を申し上げます。