発達障がいを持つ子どもの社会生活スキルの獲得への支援へ向けた勉強会｜府民健康支援｜看護実践研究センター｜看護学部看護学科看護学研究科

発達障がいをもつお子様の養育者の方、発達障がいをもつ子ども達を支援する保健医療福祉関係者の方に向けた勉強会を開催します。

発達障がいをもつ子どもたちが行う社会生活スキルトレーニングに特化した、支援の工夫に関する内容となっております。養育者の方々、支援者の方々それぞれの立場でディスカッションを行う時間もあり、様々な悩みを共有することができます。

参加費は無料となっております。日々、子どもたちと係わる親御さんや支援者の皆さまにぜひご参加いただけましたら幸いです。

勉強会概要

［開催日程］2024年9月11日（水）　PM13時～PM15時　（申込締切8月30日（金））

［対象］5～12歳（小学6年生までの）発達障がいを持つ子どもの養育者、看護師、保健師、養護教諭、保育士等保健医療福祉関係者

［定員］20名程度（申し込み順）

［開催方法］会場参加とZoomのハイブリッド形式（お申込み後、ZoomのURL等はお送りさせていただきます）

［対面開催場所］I-siteなんば（大阪市浪速区敷津東2-1-41）S1会議室　アクセス

はじめに	参加者の自己紹介
Session1	人の話を聞くこと（「聞く」スキルの重要性）・ターンテイキングなどのコミュニケーションに関するスキルを学ぼう　（30分）
Session2	周りの子どもへの「声掛け（頼みごとの仕方、仲間への誘い方・仲間への入り方）」「断る」「諦める」等に関するスキルと、トラブルが起きたときの対処法を学ぼう　（30分）
Session3	感情理解や感情コントロールのスキルを学ぼう　（30分）
Session4	グループディスカッション　（30分）

または、チラシ添付のQRコードよりお申し込みください

奥野　裕子（実践看護科学領域生活支援看護科学精神看護学分野准教授）

Mail:okuno.h(at)omu.ac.jp （※（at）は＠へ読み替えてください）