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2018年12月7日
【報告】大阪府立大学ものづくりオープンプラットフォームシンポジウム
2018年11月19日(月)大阪府立大学 I-siteなんばで開催された「大阪府立大学ものづくりオープンプラットフォームシンポジウム」にて、「ダイバーシティは男性も救う!」と題して講演しました。
本シンポジウムは、モノづくり中小企業の人材確保・活性化に必要な働き方改革とダイバーシティ・ジェンダーの理解を目的としたもので、当日は中小企業の経営者など70名の参加がありました。みなさん熱心に聞いていただき、講演後の懇親会でも父親の子育てやワーク・ライフ・バランスについて、具体的な質問をいただきました。
近畿経済産業局、富士電子工業株式会社、大阪府立大学工業高等専門学校、そして大阪府立大学と、色々な分野の講師の方々と一緒に登壇できて、とても勉強になりました。
〇講演内容
1.現代日本の現状と女性活躍推進の必要性
2.ワーク・ライフ・バランス
●働き手たちの多様化
●父親の仕事・子育てと男らしさ:「居場所」を視点として考える
●複数の居場所の必要性
3.女性活躍からダイバーシティ(多様性の尊重)へ
■ダイバーシティは人権保護 & 経営マネジメント戦略
■「無意識のバイアス」を外す