交流学習会 Workshops
シネマde人権
「シネマde人権」は、映画を通じて民主主義と人権を考える学習会です。
回 | 開催日時 | 監督 | タイトル | 備考 |
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第11回 | 2024/01/27 | 坂上香 | プリズン・サークル | 梅田サテライトキャンパス 文化交流センター ホール |
第10回 | 2023/07/01 | 金聖雄 | SAYAMA 見えない手錠をはずすまで | 梅田サテライトキャンパス 文化交流センター ホール |
第9回 | 2021/02/17 | 高賛侑 | アイたちの学校 | オンライン開催 ※参加方法はちらしをご覧ください |
第8回 | 2019/12/11 | 重江良樹 | さとにきたらええやん | 杉本キャンパス 共通教育棟 816教室 |
第7回 | 2019/11/30 | 髙正子・寺田吉孝 | アリラン峠を越えていく - 在日コリアンの音楽 |
梅田サテライトキャンパス 文化交流センター ホール・小セミナー室 |
第6回 | 2019/07/20 | 松井久子 | 何を怖れる - フェミニズムを生きた女たち |
梅田サテライトキャンパス 文化交流センター 大セミナー室 |
第5回 | 2018/06/23 | ヤンジョンファン | 大阪から来た手紙 | 梅田サテライトキャンパス 文化交流センター 大セミナー室 |
第4回 | 2017/12/01 | 山上千恵子 | たたかいつづける女たち - 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ |
梅田サテライトキャンパス 文化交流センター 大セミナー室 |
第3回 | 2016/03/12, 14 | 河合弘之 | 日本と原発 - 4年後 | 梅田サテライトキャンパス 文化交流センター 大セミナー室 |
第2回 | 2015/12/05 | ジム・ハバード | 怒りを力に - ACT UPの歴史 | 梅田サテライトキャンパス 101教室 |
第1回 | 2015/08/29 | 三上智恵 | 標的の村 | 梅田サテライトキャンパス 101教室 |
サロンde人権
「サロンde人権」は、その時々のトピックとなるテーマや新たな研究報告を、学内外の講師から受け、人権問題研究センターの専任・兼任研究員が中心となり、肩の力を抜いて、学際的な交流をしようという学習会です。比較的に少人数で、率直に意見交換することを目指しており、これまで互いの研究にとって、大変よい刺激となってきました。以下は、過去の催し一覧です。市民・学生の皆さんのご参加、発言も歓迎しますので、どうぞご自由においで下さい(参加費無料)。
回 | 開催日時 | 話題提供者 | 所属 | タイトル | 備考 |
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第186回 | 2025/01/15 | 保井 啓志 | 人間文化研究機構人間文化研究創発センター 同志社大学都市共生研究センター・研究員 |
動物の権利と批判的動物研究 - 動物の問題を考えるために | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第185回 | 2024/11/24 | (フィールドワーク) | NPO法人 暮らしづくりネットワーク北芝 | 日常の中にある部落差別を考える - 北芝地域のまちづくり実践を学ぶ現地学習と展示見学「マイクロアグレッションってなに?」 (483.8KB) | らいとぴあ21 |
第184回 | 2024/11/01 | 安 聖民 趙 倫子 |
パンソリ唱者 パンソリ鼓手・脚本家 |
パンソリから学ぶ朝鮮半島と日本 | 1号館 講堂 |
第183回 | 2024/07/22 | 横山 美栄子 | 広島大学名誉教授・広島大学ハラスメント相談室非常勤相談員 | 国内の大学におけるハラスメント相談の実態と対応 | オンライン開催 |
第182回 | 2024/06/19 | 田中 弘美 | 大阪公立大学 生活科学研究科 准教授 | 「男性稼ぎ主不要モデル」の理論・実践的可能性 - フェミニスト社会政策研究の足跡から | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第181回 | 2024/05/15 | ティモシー・エイモス Timothy Amos |
シドニー大学 言語文化学部 上級講師 Senior Lecturer, School of Languages and Cultures, University of Sydney |
運動と研究の架橋:ジェンダー平等社会を目指して海外の部落問題研究の動向 - 歴史学者の視点からTrends of Buraku Studies Overseas: From the perspective of a historian | オンライン開催 |
第180回 | 2024/02/21 | 古久保 さくら | 大阪公立大学 人権問題研究センター 所長 | 運動と研究の架橋:ジェンダー平等社会を目指して | 文化交流センター ホール |
第179回 | 2023/12/09 | 野口 道彦 齋藤 直子 若槻 健 阿部 潔 島 和博 |
大阪市立大学名誉教授 人権問題研究センター元所長 大阪教育大学 地域連携・教育推進センター 特任准教授 関西大学 人権問題研究室 文学部教育文化専修 教授 関西学院大学 人権問題研究室 社会学部社会学科 教授 大阪公立大学人権問題研究センター 特任研究員 人権問題研究センター前所長 |
大阪市立大学同和問題研究室発足50周年 大阪教育大学同和教育研究センター設置51周年 記念シンポジウム 大学における人権教育研究を展望する - これまでとこれからの50年 |
文化交流センター ホール |
第178回 | 2023/12/02 | 工藤 晴子 | 神戸大学大学院 国際文化研究所 准教授 | クィア移住研究から考える「LGBTIQ+難民と庇護希望者」 | 文化交流センター 大セミナー室 |
第177回 | 2023/11/22 | 石井 由香理 | 上智大学 総合人間科学部 社会学科 准教授 | 関西女装者コミュニティの特徴と当事者の生きづらさ、社会的承認 | オンライン開催 |
第176回 | 2023/10/30 | 根本 達 | 佛教大学 | なぜ異カースト間結婚は不可触民解放運動の戦略にならないのか? - 父親と娘、父親と息子、母親と娘、母親と息子の関係性から考察する | 梅田サテライト 101教室 |
第175回 | 2023/09/27 | 玉城 明子 | 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授 | 大阪の学習集団づくりにおける「居場所」論と人権教育 - 授業づくりに着目して | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第174回 | 2023/06/21 | ウェスリー 上運天 | サンフランシスコ州立大学エスニック・スタディーズ学部 教授 | エスニック・スタディズの眼から見た1970年アメリカ占領下のコザ蜂起 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第173回 | 2023/05/17 | 島 和博 | 人権問題研究センター 特任研究員 | 大阪の社会問題空間を地図化する | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第172回 | 2023/04/19 | 徐 東周 | ソウル大学日本研究所 助教授 | 戦時期における優生学の混血言説と人種主義 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第171回 | 2023/02/15 | 廣岡 浄進 | 大阪公立大学 人権問題研究センター 准教授 | 被差別部落からのアメリカ移民と戦時強制収容 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第170回 | 2022/12/21 | 劉 靈均 | 明治大学・相模女子大学 非常勤講師 | 「LGBT先進国」の文学? - 「活動家」が見た台湾の「同志」文学における日本 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第169回 | 2022/11/16 | 川越 道子 | 大阪公立大学 人権問題研究センター 特任准教授 | なぜ日本で働くのか - アジア新興国ベトナムから考える | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第168回 | 2022/09/21 | 内田 龍史 阿久澤 麻理子 |
関西大学社会学部 教授 大阪公立大学人権問題研究センター 教授 |
現代社会の部落差別 - 典的差別・現代的差別の視点から意識調査データを読み解く | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第167回 | 2022/07/20 | 熱田 敬子 梁・永山 聡子 |
早稲田大学 総合人文科学研究センター / ふぇみ・ゼミ 成城大学 グローカル研究センター / ふぇみ・ゼミ |
権威主義国家とフェミニズム - ポストコロニアルな弾圧・検閲と創造的な闘い 韓国社会におけるフェミニズムの意味とは? - 大衆化と法制化の狭間で |
オンライン開催 |
第166回 | 2022/06/15 | 明戸 隆浩 | 大阪公立大学大学院 経済学研究科 准教授 | ヘイトスピーチとヘイトクライム - 日本とアメリカの文脈から | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第165回 | 2022/05/18 | 髙田 一宏 | 大阪大学 教授・人権問題研究センター 特別研究員 | 同和教育の今 - 同和対策事業終結後の20年を振り返って | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第164回 | 2022/02/28 | 谷元 昭信 | 大阪市立大学 非常勤講師 | 水平社創立100年の今日的意味と部落解放の展望 - 水平社創立100年と解放令150年の歴史が問いかけるものは何か | 田中記念館2階 会議室 |
第163回 | 2021/12/15 | 洪 ジョンウン | 大阪コリアン研究プラットフォーム 特任助教 | 一世在日朝鮮人の子どもが経験する移住、そして家族 | オンライン開催 |
第162回 | 2021/11/30 | 村山 絵美 | 武蔵大学 人文学部 准教授 | 「遺骨の尊厳」が語られる場について考える - 沖縄の遺骨収集の現場から | オンライン開催 |
第161回 | 2021/10/30 | 仲岡 しゅん | 弁護士 | トランスジェンダー・バッシングを超えて | 文化交流センター ホール |
第160回 | 2021/09/15 | 神谷 悠介 | 大阪市立大学 人権問題研究センター 特別研究員 | 同性カップルの関係性とパートナーシップ制度 | オンライン開催 |
第159回 | 2021/08/11 | 栗本 敦子 | 大阪教育大学 非常勤講師 | オンライン授業と人権教育 | オンライン開催 |
第158回 | 2021/06/16 | 平山 亮 | 大阪市立大学大学院 文学研究科 | 「思案」「調整」というケア責任 - 高齢者の終末期から考える | オンライン開催 |
第157回 | 2021/05/15 | 岡本 昌人 | 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 博士後期課程 共生社会創造研究領域 | 「同和教育」実践の展開と結果についての一考察 - 非大卒の被差別部落出身青年からの聞き取り調査を通して | オンライン開催 |
第156回 | 2021/03/03 | 黒島トーマス友基 | とよなか国際交流協会 職員 | たしかにそこにあるもの - ある“混血”家族からみた戦後史 | オンライン開催 |
第155回 | 2020/09/19 |
瀬戸徐 映里奈 | 同志社大学人文科学研究所 嘱託研究員 | 難民でかわる街、難民がかえる街 - ベトナム難民が居住する被差別部落とその周辺地域を事例として | オンライン開催 |
第154回 | 2019/12/13 | 長倉 友紀子 | アーティスト | エコロジーとフェミニズム・アート | 文化交流センター 大セミナー室 |
第153回 | 2019/11/22 | Jade Yamada | カリフォルニア州 臨床ソーシャルワーカー | アメリカにおける子どもと家族への市民活動的支援 | 文化交流センター 大セミナー室 |
第152回 | 2019/10/16 | 金 孝眞 | ソウル大学日本研究所 助教授・文化人類学 | フェミニズムの時代、ボーイズ・ラブの意味を問う: 2010年代韓国のネット上における脱BL言説をめぐって | 田中記念館2階 会議室 |
第151回 | 2019/09/18 | 岡本 工介 | 一般社団法人タウンスペースWAKWAK業務執行理事兼事務局長 | 社会的企業がヘッドクォーターとなりインクルーシブコミュニティを創造する: 高槻富田地区一般社団法人タウンスペースWAKWAKによる包摂型のまちづくり実践 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第150回 | 2019/06/19 | 古久保 さくら 梁 優子 |
人権問題研究センター准教授 人権問題研究センター特別研究員 |
2000年「女性国際戦犯法廷」の歴史的意味 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第149回 | 2019/05/22 | 古久保 さくら | 人権問題研究センター准教授 | 大学のハラスメント対応改善のために - 大阪市立大学調査2016-2017結果から考える | 田中記念館2階 会議室 |
第148回 | 2019/04/20 | 新ヶ江 章友 小門 穂 |
人権問題研究センター准教授 大阪大学医学系研究科 助教 |
日本におけるセクシュアルマイノリティによる生殖医療の利用 | 梅田サテライト 107教室 |
第147回 | 2018/12/19 | 野口 道彦 | 人権問題研究センター 特別研究員 | 同和問題研究室から人権問題研究センターへ ― 研究と教育の歩み | 田中記念館2階 会議室 |
第146回 | 2018/11/10 | 田中 一歩 | にじいろi-Ru(アイル) | 「じぶん」とは?「じぶん」を生きるとは? | 文化交流センター 小セミナー室 |
第145回 | 2018/10/17 | 熊本 理抄 | 近畿大学 人権問題研究所 准教授 | 被差別部落女性の主体性形成における「複合差別」概念の有用性と課題 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第144回 | 2018/07/20 | 上杉 聰 | 大阪市立大学 人権問題研究センター 元特任教授 | 新発見絵図(複数)が示す大阪市域における被差別部落発生期の諸相 | 文化交流センター 大ホール |
第143回 | 2018/07/18 | 原田 武男 | 和歌山県人権局長 | 国勢調査データから見た和歌山県の旧同和対策事業実施地域の概況 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第142回 | 2018/06/15 | 松波 めぐみ | 大阪市立大学 非常勤講師 / 立命館大学生存学研究センター 客員協力研究員 | 「障害のある学校教員」と合理的配慮 | 文化交流センター 大セミナー室 |
第141回 | 2018/05/16 | 鄭 栄鎭 | 大阪市立大学都市研究プラザ 特任講師 | 在日朝鮮人アイデンティティの変容と揺らぎ - 在日朝鮮人運動の言説と「民族」をめぐって | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第140回 | 2018/04/18 | 廣岡 浄進 | 大阪市立大学人権問題研究センター 准教授 | 絵図・古地図のウェブ公開と部落問題 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第139回 | 2018/02/17 | 上間 陽子 | 琉球大学大学院教育学研究科 教授 | 『裸足で逃げる』の若者の家族、学校、暮らすこと | 龍谷大学 大阪梅田キャンパス |
第138回 | 2018/01/17 | 文 公輝 | NPO法人多民族共生人権教育センター理事・事務局長 | ヘイトスピーチへの法的対応と市民の役割 - 解消法と大阪市条例施行とその後の課題 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第137回 | 2017/12/20 | 桜井 啓太 | 名古屋市立大学講師・人権問題研究センター特別研究員 | ナショナル・ミニマムと高等教育 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第136回 | 2017/11/15 | 堀 あきこ | 大阪電気通信大学非常勤講師・シェアハウス運営 | 差別を描くジレンマ - 『彼らが本気で編むときは、』における身体と母性 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第135回 | 2017/10/18 | 古久保 さくら | 人権問題研究センター 所長 | 大阪市立大学におけるハラスメントの現状 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第134回 | 2017/07/21 | 中村 一成+ 松波 めぐみ |
大阪市立大学 非常勤講師 | 人権関連科目で私たちは「何を」教えているのか | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第133回 | 2017/06/28 | 野口 道彦 | 人権問題研究センター 特任研究員 | 都市部落における転入・転出がどのような変化を生みだしているのか - 大阪住吉地区における実態調査から読み取れるもの | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第132回 | 2017/05/17 | 武田 緑 | 一般社団法人コアプラス代表理事 | 教育を通してよりよい世界をつくりたい - これまでの経験と、今目指しているもの | 文化交流センター 小セミナー室 |
第131回 | 2017/04/19 | 齋藤 直子 | 大阪市立大学人権問題研究センター 特任准教授 | 結婚差別問題と家族 - 部落問題研究と家族社会学の視点から | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第130回 | 2017/02/15 | 川口 泰司 | 山口県人権啓発センター 事務局長 | 知ってた?「部落差別解消法」が施行! - 「ネットと差別」vs「リアルと反差別」の時代 | 文化交流センター 小セミナー室 |
第129回 | 2017/01/18 | 阿久澤 麻理子 | 大阪市立大学 創造都市研究科・人権問題研究センター兼任研究員 | 部落差別の今日的位相を考える - 法期限・インターネット・日本型alt-rightの交差から | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第128回 | 2016/12/21 | 雨森 信 | 大阪市立大学文学研究科特任講師・Breaker Project ディレクター | 地域に根ざしたアートの実践「ブレーカープロジェクト」の取り組み | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第127回 | 2016/11/16 | 川越 道子 | 大阪市立大学非常勤講師・人権問題研究センター特別研究員 | ベトナム人技能実習生の目から日本社会を見つめる | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第126回 | 2016/10/22 | 青山 惠昭 | 台湾2.28事件・真実を求める沖縄の会代表世話人 | 「台湾2・28事件」における日本人犠牲者の認定・賠償問題 | 梅田サテライト 108教室 |
第125回 | 2016/07/20 | 西田 亜希子 | 大阪市立大学非常勤講師・人権問題研究センター特別研究員 | ユニバーサル段階における公教育の実情 - 進学機会格差のある僻地における高校教育の変容を事例として | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第124回 | 2016/06/15 | 戴 エイカ | ノースカロライナ州立大学教授 | 皇民化政策と台湾籍「日本人慰安婦」 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第123回 | 2016/05/18 | 松木 洋人 | 生活科学研究科・人権問題研究センター兼任研究員 | 家族規範の用法を調べる - 非家族による子どもへのケアと結婚の外にある性愛を題材に | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第122回 | 2016/04/20 | 須藤 八千代 | 人権問題研究センター特別研究員 | 社会福祉の現場に現れる女性の現実は | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第121回 | 2016/02/17 | 廣岡 浄進 | 大阪観光大学観光学部准教授 | 朝鮮の被差別民「白丁」(ペクチョン)と植民地期朝鮮 - 衡平社史料研究会の歩みと日韓シンポ「衡平運動再考」(慶尚大学校) | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第120回 | 鄭 育子 | 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程 | 基地、「基地村」、マイノリティ - 韓国「基地村」の変化から | 荒天のため中止 | |
第119回 | 2015/12/16 | 伊地 知紀子 | 文学研究科・人権問題研究センター兼任研究員 | 消されたマッコリ - 密造酒弾圧事件から地域の在日朝鮮人史を掘り起こす | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第118回 | 2015/11/18 | 山崎 孝史 | 文学研究科・人権問題研究センター兼任研究員 | 二つの「コザ騒動」 - 米軍統治下沖縄における住民蜂起の展開と意味 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第117回 | 2015/10/21 | 李 信恵 | フリーライター | ヘイトスピーチに打ち勝つには - 教育と出会いというワクチン | 田中記念館第2会議室 |
第116回 | 2015/07/15 | 高 誠晩 | 立命館大学専門研究員・人権問題研究センター特別研究員 | 20世紀東アジアの紛争後社会における「移行期正義」と大量死の意味づけ | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第115回 | 2015/06/17 | 齋藤 直子 | 大阪市立大学人権問題研究センター特任准教授 | 結婚差別をどう教えるか - 調査・相談と教育・啓発の循環から | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第114回 | 2015/05/20 | 新ヶ江 章友 | 大阪市立大学創造都市研究科准教授・人権問題研究センター兼任研究員 | 日本の「ゲイ」とエイズ - コミュニティ・国家・アイデンティティ | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第113回 | 2015/04/15 | 桜井 啓太 | 大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 | 「自立支援」がもたらす影響と変容 - 労働と福祉の領域から | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第112回 | 2015/02/19 | Timothy Wilfrid HARDING | ジュネーブ大学名誉教授・付属法医学研究所所長 | 医療による自死援助(Medically Assisted Suicide) | 高原記念館2階特別会議室 |
第111回 | 2015/02/04 | 土屋 貴志 | 大阪市立大学文学研究科准教授 | 研究倫理とは何か | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第110回 | 2015/01/21 | 役重 善洋 | 大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員・京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程 | 日本ホーリネス教会の満州伝道と中田重治のユダヤ人問題理解 | 経済学部棟2階第4会議室 |
第109回 | 2014/12/17 | 梁 優子 | 大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程 | 済州を語り継ぐことの意味 - 家族史からの展開 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第108回 | 2014/11/19 | 飛奈 裕美 | 京都大学人間の安全保障開発連携教育ユニット | エルサレム市におけるパレスチナ人の政治参加 - 選挙参加の是非をめぐる議論を中心に | 高原記念館2階特別会議室 |
第107回 | 2014/07/30 | 今野 泰三 | 日本国際ボランティアセンター・パレスティナ現地代表 | パレスチナ・ガザ地区における人道の危機と援助の現場 | 田中記念館3階会議室 |
第106回 | 2014/07/16 | 西倉 実季 | 同志社大学文化情報学部文化情報学科 | 女にとって「美」とは何か? - 快楽としての「美」の可能性 | 田中記念館3階会議室 |
第105回 | 2014/06/18 | 和田 献一 | 部落解放同盟中央執行委員 | 関東の被差別部落の現状と今後の解放運動 | 田中記念館3階会議室 |
第104回 | 2014/04/16 | 松波 めぐみ | (公財)世界人権問題研究センター専任研究員 / 大阪市立大学「障がい者と人権」非常勤講師 | 「障害者の権利」に関わる法整備と人権教育の課題 | 田中記念館3階会議室 |
第103回 | 2014/02/19 | 菅 富士夫 | 人権問題研究センター特別研究員 | 手塚治虫と戦災孤児・浮浪児 | 田中記念館3階会議室 |
第102回 | 2013/11/20 | 植村 要 | 立命館大学大学院先端総合学術研究科 | 「スティーブンス・ジョンソン症候群」のフレームをめぐる争い - SJS患者会の活動を中心に | 田中記念館3階会議室 |
第101回 | 2013/10/16 | 中谷 いずみ | 奈良教育大学 | 社会問題の可視化とジェンダー表象 - 綴方・生活記録・平和運動 | 田中記念館3階会議室 |
第100回 | 2013/07/17 | 鄭 柚鎮 | 同志社大学客員研究員 | 軍「慰安婦」の声とポストコロニアル状況 -「女性のためのアジア平和国民基金」をめぐる論争を中心に- | 文化交流センター 大セミナー室 |
第99回 | 2013/06/19 | 山本 めゆ | 京都大学大学院 | 引揚港における女性の身体の管理と「混血」児対策 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第98回 | 2013/05/15 | 李 嘉永 | 大阪歯科大学・人権教育室 | 『新たな部落解放運動への挑戦』を読む | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第97回 | 2013/02/13 | 島 和博 | 大阪市立大学・人権問題研究センター | 大阪の「貧困地図」を作成する | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第96回 | 2013/01/16 | 役重 善洋 | 京都大学大学院人間・環境学研究科 | 矢内原忠雄の帝国主義批判とシオニズム論 | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第95回 | 2012/12/19 | 茶園 敏美 | 姫路医療センター付属看護学校非常勤講師 | 「パンパン」と名指しされたおんなたち - 占領期の強制的性病検診と人権 | 田中記念館3階会議室 |
第94回 | 2012/11/30 | 高 誠晩 | 京都大学大学院 | 「大量死」を残した社会と向き合うとは | 田中記念館3階会議室 |
第93回 | 2012/10/24 | 中村 一成 | フリー・ジャーナリスト | ウトロとは何か~マス・メディアは問題をいかに隠蔽したか~ | 田中記念館3階会議室 |
第92回 | 2012/10/03 | イフティカル U. チョドリー | チッタゴン大学 社会学部教授 | 宗教的マイノリティをめぐるコンフリクト:今日の南アジアにおける騒乱 | 田中記念館3階会議室 |
第91回 | 2012/09/19 | 伊地知 紀子 | 大阪市立大学文学部教員 | ポストコロニアリズムと人権: 済州島に学ぶ | 人権問題研究センター 共同研究室 |
第90回 | 2012/06/20 | 阿久澤 麻理子 | 大阪市立大学大学院創造都市研究科 | 現代社会と差別・社会的排除の背景にあるもの~姫路市人権意識調査(2011)から見えること | 田中記念館2階会議室 |
第89回 | 2012/02/18 | 小松 美彦 | 東京海洋大学海洋科学部教授 | 脳死・臓器移植と人間の尊厳 | 文化交流センター ホール |
第88回 | 2012/02/15 | 大賀 正行+ 友永 健三 |
大阪市立大学 | 大賀「大阪市立大と部落問題、これまでの歩みと今後に期待するもの」 友永「人間は尊敬すべきものだ~水平社宣言と90年の運動から学ぶこと」 |
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第87回 | 2011/12/03 | ミナ汰(原 美奈子) 野村 史子 白崎 朝子 |
"共生社会をつくる"セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表 翻訳・通訳業 文筆業・カウンセラー 介護福祉士&ライター 安全な労働と所得保障を求める女性介護労働者の会メンバー |
公開シンポジウム: ☆☆☆ベーシックインカムとジェンダー☆☆☆ | 大学コンソーシアム大阪 (大阪駅前第2ビル4階) |
第86回 | 2011/11/16 | 関口 寛 | 四国大学 | 近代日本の知識人と部落問題認識--人種主義とヒューマニズムの間で-- | |
第85回 | 2011/11/10 | 木野 茂 二木 洋子 北野 静雄 |
理学部卒, 立命館大学教授 文学部卒, 高槻市市会議員 理学部卒, 大鵬薬品労組特別組合員 |
第1部: 環境問題と人権--私の場合 第2部: 鼎談「環境問題と人権」 |
田中記念館3階会議室 |
第84回 | 2011/11/02 | 田中 充 | 関西大学名誉教授・大阪市立大学非常勤講師 | 産業経済社会と人権問題 | 文化交流センター 小セミナー室 |
第83回 | 2011/09/21 |
狩俣 正雄 | 大阪市立大学大学院経営学研究科 | 企業経営と障害者雇用 | 台風6号のため延期になりました 高原記念館1階学友ホール |
第82回 | 2011/06/15 | 本郷 浩二 | 世界人権問題研究センター | 融和運動史から考える部落問題 | |
第81回 | 2011/05/18 | 野口 道彦 | 人権問題研究センター | ブラジル日系コロニアと部落問題 | |
第80回 | 2011/04/20 | 島 和博 | 人権問題研究センター | 統計データから見る「現代日本の貧困」状況 | |
第79回 | 2011/03/05 | 堀 智晴 | 大阪市立大学生活科学研究科 | これからの教育としてのインクルーシブ教育 | 梅田サテライト教室101号室 |
第78回 | 2011/01/19 | 阿久澤 麻理子 | 兵庫県立大学准教授 | 世界の大学(院)における人権プログラムの動向--アジア太平洋地域、及びEUプログラムを例に | |
第77回 | 諸事情により中止 | ||||
第76回 | 2010/11/28 | 大賀 正行 谷元 昭信 |
部落解放人権研究所名誉理事 部落解放同盟中央本部書記次長 |
大阪市立大学における部落問題への取り組み50年--部落研における活動を中心として | |
第75回 | 2010/10/20 | 戸塚 悦朗 | 博士(国際関係学) 元龍谷大学教授 | 人権問題に対する国連の常識と日本の非常識--人権問題後進国からの脱却のために-- | |
第74回 | 2010/09/11 | 東 園子 堀 あきこ 守 如子ほか |
大阪大学大学院人間科学研究科 (財)大阪府男女共同参画推進財団 関西大学社会学部 |
公開シンポジウム: きのう、何読んだ? ~やおい/BL(研究)の今を熱く語る~ | 文化交流センター ホール |
第73回 | 2010/07/21 | 内田 龍史 | 大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター/(社)部落解放・人権研究所研究員 | 被差別部落の変容と部落(民)アイデンティティ | |
第72回 | 2010/06/16 | 廣岡 浄進 | 大阪観光大学教員 | 大学における人権教育を考える --「偏差値底辺」の現場で | |
第71回 | 2010/05/19 | 朴 一 | 大阪市立大学経済学研究科教授 | 永住外国人への地方参政権の法制化をめぐる動向 | |
第70回 | 2010/01/27 | 島 和博+ 古久保 さくら |
人権問題研究センター専任教員 | 大阪市立大学における人権問題の現状と課題 | |
第69回 | 2010/01/20 | 土屋 貴志 | 大阪市立大学文学部准教授 | 臓器移植法改正と「脳死移植」について考える | |
第68回 | 2009/11/18 | 友永 健三 | 部落解放・人権研究所 | 42年の探求 -部落差別撤廃・人権確立を目指して- | |
第67回 | 2009/10/21 | 屋嘉比 ふみ子 | 元京ガス男女賃金差別事件原告 | ジェンダー平等のための戦略-ペイ・エクイティという方法 | |
第66回 | 2009/7/29 | 岸 政彦 | 龍谷大学 | 複合下層としての都市型被差別部落 --貧困化・高齢化・流動化 | |
第65回 | 2009/6/17 | 朴 一 | 市大経済学研究科 | 日本の大衆文化と在日コリアン~芸能・大衆文学・スポーツ界を中心に~ | 第64回が新型インフルエンザで延期されたため、65回の開催が先になりました。 |
第64回 | 2009/7/15 | 沖野 充彦 | NPO釜ヶ崎支援機構 | 「寄せ場」からボーダレス化する失業と貧困の現在をとらえなおす | |
第63回 | 2009/4/15 | 上杉 聰 | 市大人権問題研究センター教員 | 新しい部落史が読み解く「JR杉本町駅東口と踏切」問題 | |
第62回 | 2009/1/21 | 山内 政夫 | 柳原銀行記念資料館事務局長・元部落解放同盟京都市協議会議長 | 部落解放運動の過去・現在・未来 | |
第61回 | 2008/12/17 | 安竹 貴彦 | 市大法学研究科教員 | 紀州藩と岡島「かわた村」 | |
第60回 | 2008/11/26 | 山森 亮 | 同志社大学教員 | ベーシックインカムの可能性 | |
第59回 | 2008/10/15 | 古久保 さくら | 市大人権問題研究センター教員 | 財政改革と人権施策 男女共同参画施策を中心として | |
第58回 | 2008/7/16 | 山下 英愛 | 立命館大学教員 | ナショナリズムの狭間から-「慰安婦」問題へのもう一つの視座 | |
第57回 | 2008/6/25 | 戴 エイカ | ノースカロライナ州立大学 | ゾラ・フェスティバルとアフロ・アメリカン・アクティビズムについて | |
第56回 | 2008/6/18 | 脇田 憲一 | 元高槻市議会議員 | 朝鮮戦争と吹田・枚方事件をめぐって | |
第55回 | 2008/5/21 | 渡辺 大樹 | バングラデシュ民間活動団体「エクマットラ」 | ストリートチルドレン支援活動を通してみえてきたバングラデシュの可能性~エクマットラ活動報告~ | |
第54回 | 2008/1/16 | 鶴島 緋沙子 | 枚方自閉症児親の会・会長 | 息子と生きてきて、今思うこと | |
第53回 | 2008/11/21 | 山崎 孝史 | 市大文学研究科教員 | 売春、性病、公衆衛生-沖縄駐留米軍の統治性を問う | |
第52回 | 2007/11/2 | シェファリカ・トリプラ ナシマ・アクタル |
カグラプール女性福祉組合、ドゥルバル・ネットワーク カグラチャリ支部 ナリ・ポッコ |
バングラデシュの先住民族ジュマへの抑圧と立ち上がる女性たち | 通訳:トム・エスキルセン |
第51回 | 2007/10/17 | 北仲 千里 | 広島大学ハラスメント相談室 | 大学におけるハラスメント対策への必要な視点と現状での課題 | |
第50回 | 2007/7/18 | 細見 義博 | 部落解放同盟尼崎市連絡協議会 | 加差別の意識-尼崎インターネット差別事件からの推論 | |
第49回 | 2007/6/20 | 田畑 重志 | 反差別ネットワーク人権研究会代表 | インターネットと人権 | |
第48回 | 2007/5/16 | 古久保 さくら | 市大人権問題研究センター | よりよいセクシャルハラスメント対応システムをつくるために | |
第47回 | |||||
第46回 | 2007/1/17 | 金光雄+ 勝井操 |
自立生活センター・どんどん 自立生活センター・どんどん支援者 |
障害者自立支援法下の知的障害者の地域自立生活~自立生活センター・どんどんの当事者活動の現在~ | |
第45回 | 2006/12/13 | 藤田 美佳 | 神奈川大学人間科学部 | 「外国人花嫁」のくらし・ことば・エンパワメント | |
第44回 | 2006/11/15 | 古久保 さくら | 人権問題研究センター | 大学における人権をまもるとりくみ -セクシュアル・ハラスメント問題を中心にして- | |
第43回 | 2006/11/14 | 秋辺 得平 | 社団法人 北海道ウタリ協会 | アイヌ民族と多文化共生 | |
第42回 | 2006/10/18 | 土屋 貴志 | 文学研究科 | 十五年戦争期の日本による医学犯罪 | |
第41回 | 2006/7/5 | 戴 エイカ | ノースカロライナ州立大学 | ディアスポラとエスニック・グループ | |
第40回 | 2006/6/16 | 金子 雅臣 | 労働ジャーナリスト | 壊れる男たち:セクハラはなぜ繰り返されるのか | |
第39回 | 2006/5/17 | 大北 規句雄 | 部落解放同盟大阪府連中城支部 | これからの部落解放運動のかたち:人権と福祉の街づくりを中心に | |
第38回 | 2006/2/15 | 安竹 貴彦 | 法学研究科 | 紀州藩牢番頭とその職務 | |
第37回 | 2005/12/21 | 岩堂 美智子 | 生活科学 | 学生相談・学生支援の困難さ | |
第36回 | 2005/11/16 | エイミー・スエヨシ | サンフランシスコ州立大学 | 帰国後の野口米次郎におけるセクシュアリティと人種 | |
第36回? | 2005/10/19 | 濱井 和子+ 川村 尚也 |
経営学研究科 | 乳がん患者会のナラティブ--エンパワメントと抑圧 | |
第34回 | 2005/7/12 | 仲尾 宏 | 京都造形芸術大学 | 朝鮮と日本の豊かな交流 朝鮮通信使とは | |
第33回 | 2005/6/15 | 川島 保+ 友岡 雅弥 |
ハンセン病市民学会 | ハンセン病回復者からのメッセージ | |
第32回 | 2005/1/19 | 浅居 明彦 | 部落解放同盟浪速支部 | 今、なぜ“人権・太鼓ロード”か--もう一つのまちづくりをめざして | |
第31回 | 2004/12/15 | 戴 エイカ | ノースカロライナ州立大学 | ディアスポラと多文化共生 | |
第30回 | 2004/11/17 | 松井 義孝 沼野 淳一 |
大阪青い芝の会/南部障害者解放センター | 障害当事者から見た大学 | |
第29回 | 2004/11/11 | 宇井 純 | 元沖縄大学教授 | 公害問題と向き合った学究たち | |
第28回 | 2004/7/14 | 木村 雅一 | 街づくりNPO法人あとち倶楽部代表 | ポスト同和対策の部落問題 -反差別運動から市民活動への展開、NPO法人あとち倶楽部の挑戦- | |
第27回 | 2004/1/14 | ジェファーソン・プランティリア | ヒューライツ大阪主任研究員 | はだしの弁護士--フィリピンと日本における人権のための法律扶助 | |
第26回 | 2003/12/10 | 住田 一郎 | 西成労働福祉センター | 差別、非差別の二項対立的思考を乗り越える | |
第25回 | 2003/11/5 | ジューン・ゴードン | カリフォルニア大学サンタクルス校 | 教室の壁を超えて--教師が直面する現実 | |
第24回 | 2003/7/9 | エイミー・スエヨシ | サンフランシスコ州立大学 | 18世紀末、野口米次郎における“love” | |
2003/5/21 | 朴一+ 戴 エイカ |
経済学研究科 ノース・キャロライナ州立大学 |
『共生社会の創造とNPO』を読む | ||
第23回 | 2003/2/19 | 木野 茂 | 理学部 | 阿賀に生きる | |
第22回 | 2003/1/15 | 野口 道彦 | 人権問題研究センター | バングラデシュの清掃労働者コミュニティ | |
第21回 | 2002/11/20 | 橋本 卓+ 中村 清二 |
帝塚山大学講師/blhrri主任研究員 | 自治体人権背策格付け調査の可能性--主張/行政の立場から思うこと | |
第20回 | 2002/11/8 | 原田 正純 | 熊本学園大学 | 水俣病における差別と人権 | |
第19回 | 2002/10/16 | 矢野 裕俊 | 文学研究科 | イギリスにおける学習社会への挑戦 | |
第18回 | 2002/7/5 | 尾崎 彦朔 本多 健吉 佐々木 信彰 朴 一 |
経済学研究科 | 市大における民族問題への取り組みの歩み--「民族問題論」から「エスニック/スタディー」へ | |
第17回 | 2002/6/19 | 奥田 均 | 近畿大学 | 部落の就労実態--再不安定化の予兆・多様化するニーズ -2000年部落問題調査(大阪府)より- | |
第16回 | 2002/5/29 | 脇村 孝平 | 経済学研究科 | ||
第15回 | 2002/4/17 | 水内 俊雄 | 文学研究科 | 西成差別の実態とインナーシティにおける町づくり--大阪市西成区を事例として | |
第14回 | 2002/2/15 | 柏木 宏氏 | 日本・太平洋資料ネットワーク理事長 | 企業・行政・NPOのパートナーシップによる都市コミュニティづくり-アメリカ西海岸の事例から- | |
第13回 | 2002/1/16 | 田村 名巳子 古久保 さくら |
人権問題研究センター | 大阪市立大学における女性問題 -80年代以降の市大の動きから- | |
第12回 | 2001/12/19 | 前田 均 土屋 貴志 要田 洋江 |
医学研究科 文学研究科 生活科学研究科 |
医学・医療の進歩と倫理委員会の役割 | |
第11回 | 2001/11/14 | 川村 尚也 | 経営学研究科 | 多文化社会と知識創造型組織 | |
第10回 | 2001/10/24 | ジューン・ゴードン | カリフォルニア大学サンタクルス校 | カラー・オブ・ティーチング:マイノリティ出身学生がなぜ教師にならないのか | |
第9回 | 2001/7/18 | 木野 茂 | 理学部 | 水俣病とその患者たちが問うてきたもの | |
第8回 | 2001/6/20 | 戴 英華 | サンフランシスコ州立大学 | 多文化共生とディアスポラ | |
第7回 | 2001/6/6 | ジム・オクツ | サンフランシスコ州立大学 | 日系とノーセイ--ジャパニーズアメリカンにとってのポスト明治的概念 | |
第6回 | 2001/5/16 | 朴 一 | 経済学研究科 | 定住外国人への参政権付与問題について | |
第5回 | 2001/4/18 | 鍋島 | 人権問題研究センター | 大阪市立大学における人権教育の焦点 | |
第4回 | 2001/2/21 | 三島 聡 | 法学研究科 | 少年法改正と子ども(少年)の人権 | |
第3回 | 2001/1/17 | 鍋島 | 人権問題研究センター | 教育不平等の実態--高校生調査の結果から | 堀智晴(コメンテーター)高校教育における不平等の解明 |
第2回 | 2000/12/20 | 佐々木 雅寿 | 法学研究科 | 大学におけるセクシュアル・ハラスメントの特徴とその対応策 | |
第1回 | 2000/10/18 | 古久保 さくら | 人権問題研究センター | 近代日本における家族・国家と女性--女性にとっての満州農業移民という経験 |