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2024年4月4日

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サステナブルな循環型エネルギーシステムとして期待される「帯水層蓄熱(ATES)」‐大阪市、在大阪オランダ王国総領事館と連携協定を締結

大阪公立大学は、日本における帯水層蓄熱(ATES: Aquifer thermal energy storage)システムの社会実装に向け、在大阪オランダ王国総領事館および大阪市と協力関係を構築し、連携して取組むための覚書を締結しました。

ATESとは、地下に広がる帯水層から熱エネルギ ーを採り出し、貯蔵・回収することで、建物の冷暖房を効率的に行う技術で、省エネルギー、CO2排出削減、ヒートアイランド現象の緩和策として近年高い注目を浴びています。

詳細については下記リンク先をご覧ください。

https://www.omu.ac.jp/info/news/entry-09904.html

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大阪市 帯水層蓄熱利用の普及に向けた取組み