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2024年9月6日

  • 研究

NEDOの「再生可能エネルギー熱の面的利用システム構築に向けた技術開発」に採択されました

2024年9月4日、大阪公立大学は「再生可能エネルギー熱の面的利用システム構築に向けた技術開発事業」(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構:NEDO)の委託事業に採択されました。
採択内容は、都市科学・防災研究センター(UReC)益田晴恵特任教授を研究代表者とする「高温ATESシステムの安定的利用に資する適地評価とモニタリング手法および低価格システム設計の技術開発」で、今年度から2028年度まで杉本キャンパス内を中心に取り組んでいく予定です。

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関連情報

「再生可能エネルギー熱の面的利用システム構築に向けた技術開発」に係る実施体制の決定について

https://www.nedo.go.jp/koubo/FF3_100390.html

帯水層蓄熱利用の普及に向けた取組み

https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000476996.html

サステナブルな循環型エネルギーシステムとして期待される「帯水層蓄熱(ATES)」‐大阪市、在大阪オランダ王国総領事館と連携協定を締結

https://www.omu.ac.jp/orp/urec/info/topics/entry-49803.html