新着情報
2024年10月31日
- お知らせ
AR授業で防災意識を向上 官学連携で密集市街地の小学生に防災教育
大阪公立大学では、大阪府、豊中市と連携し、密集市街地内の小学生に向けた「防災AR授業」を行います。
庄内・豊南町地区は、木造住宅などが密集する地域であり、災害時には火災や建物倒壊による被害が拡大しやすく、防災性に課題があります。この課題に対応するため、小学生の防災意識の向上を目的として、大阪公立大学が開発した防災教育向けのARアプリ「MUSUBOU-AR」を活用した授業を行います。AR(拡張現実)を用いて火災や水害、建物倒壊などの様子をその場で可視化することで、災害への具体的な対策を考える機会とします。
詳細は以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000749.000078420.html