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2024年12月16日

  • レポート

官学連携による「防災AR授業」を実施しました

2024年11月6日(水)および14日(木)、大阪府、豊中市、大阪公立大学が連携し、「防災AR授業」を実施しました。

授業では、吉田大介兼任研究員(情報学研究科 准教授)の研究室が開発した拡張現実(AR)アプリ「MUSUBOU-AR」を活用し、地震、水害、火災などの災害を仮想体験できるリアルなアニメーションを通じて、防災意識の向上を図りました。このアプリは、現実世界の上に災害の様子を可視化し、わかりやすく学べる点が特徴です。

当日の様子は豊中市のWebサイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
豊中市Webサイト: 防災AR授業の実施

また、本授業はケーブルテレビ J:COMチャンネルの番組「こちらJ:COM安心安全課」でも取り上げられ、その様子はJ:COMのYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。