大学院

大学院 Graduate School

多様な知が出会い、未来を拓く視点が生まれる。

現代社会を俯瞰的に捉える視点をもち、自らの専門的な研究を深化させながら異分野と協働して問題解決に取り組む研究者、高度な職業人を育成します。研究科全体を一つの専攻とし、各分野の教育研究が全方位的に他の分野と交流できる仕組みをつくります。

研究科の構成と、各分野で取得可能な学位

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※変更後は、これまでの言語文化学分野所属教員は、人間科学分野に所属変更となります。

高度なシステム的思考力と領域横断的応用力

博士前期課程の「現代システム科学特論」では、すべての分野の大学院生が集い、目標を定めて協働することによって、現代の問題を様々な方向から分析し、異なる分野の方法論を組み合わせて問題を解決するための能力を身につけます。

専門分野の深い学び

現代システム科学研究科の各分野では、それぞれの学位に応じた専門的なカリキュラムが展開されます。現代社会で必要とされる俯瞰的な視点を備えた上で、自らの専門的な研究を深化させることができます。
また、「現代システム科学特別演習1」及び「現代システム科学特別演習2」では、それぞれ前期・後期の最後に全分野の教員、学生の参加の下、それぞれの専門分野を深めた研究成果の発表会を行い、違った視点から研究に対する幅広い意見をもらうことで、より深くより幅広い研究に結びつけることができます。

分野紹介

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