教員紹介
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教員名 研究領域 |
研究テーマ |
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景観デザイン学 |
都市から自然地域の空間や景観の計画・デザインにアプローチ |
都市防災学 |
災害時の人的被害発生メカニズムの解明と対策 |
地質学 |
プレート収束境界での構造発達史を解明する |
環境政策学 |
水問題の解決に向けたソフトな対応策 |
海洋環境学 |
海洋深層水の多目的利用/海産バイオマス有効利用システム |
植物生産科学 |
農業分野のスマート化による生産性向上 |
環境化学 |
超音波バブルを利用する水浄化技術と金属ナノ粒子合成技術の開発 |
海洋環境学 |
海藻や魚とともに豊かな海を考える |
不法行為法学 |
不法行為法のうち、特に人身損害賠償(日本法、フランス法) |
環境化学 |
大気及び水中の微量物質の新規測定法の開発と反応の解明 |
環境政策学 |
環境問題に向き合い、取り組むための政策とガバナンスを考える |
環境経済学 |
環境経済学・気候変動の影響に関する研究 |
雑草学 |
高山における侵入植物対策、都市緑地における絶滅危惧植物の保全 |
経済学説史 |
経済学の歴史および基礎的側面についての研究 |
地域社会学 |
施設コンフリクトの合意形成手法、地域総合相談拠点機能の研究 |
環境芸術学 |
人間のまなざしと環境との関係性から、自然環境から社会環境まで包括的に取り上げ、デザインという観点から解決を試みる |
大気環境科学 |
大気エアロゾルの性状特性の解明及び大気環境への影響評価 |
会社法 |
商法学、特に会社法および金融商品取引法 |
公衆衛生学 |
ヒトと動物との共生 |
産業組織論 |
観光資源や自然環境などの共有資源への投資と参入規制 |
主な研究テーマ
都市から自然地域の空間や景観の計画・デザインにアプローチ
研究キーワード
都市計画・デザイン、景観論、景観まちづくり、ランドスケーププランニング
居住特性、土地利用、人々の生活文化などの分析を手掛かりとした都市・地域計画の計画技術構築、都市・地域をフィールドとした景観や空間の計画・デザインについて、理論と実践の両輪で取り組んでいます。景観論や設計技術の応用をはじめ、地域協働での景観まちづくりやコミュニティデザイン、歴史文化・建築などの街並み・人々の生活の営みから捉えた文化的景観の継承や保全、都市形成史に関する研究実践にも取り組んでいます。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 地域・都市環境学、景観計画学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 景観計画学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | akui(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A6棟232 |
生田 英輔(Ikuta Eisuke) 教授
主な研究テーマ
災害時の人的被害発生メカニズムの解明と対策
研究キーワード
災害時の人的被害、コミュニティ防災、防災教育
地震を中心とした災害時に、どのようなメカニズムで人的被害が発生し、どのようにすれば人的被害を防ぐことができるのかを研究しています。阪神・淡路大震災から東日本大震災・熊本地震まで、人的被害の詳細を明らかにすることを目的として被災地で調査を行ってきました。家屋倒壊や家具転倒による人的被害に関する研究、避難行動や災害に強い地域コミュニティの形成などがおもな研究テーマです。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 防災・安全科学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 災害レジリエンス学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | ikuta(at)omu.ac.jp |
伊藤 康人(Itoh Yasuto) 教授
主な研究テーマ
プレート収束境界での構造発達史を解明する
研究キーワード
地質学、テクトニクス、変動帯、自然災害
我々の住む日本列島は沈み込む海洋プレートの縁辺に沿って延びており、地震や火山噴火など多様な自然災害が頻発します。そのメカニズムをフィールドワークに基づく地質学と重力・地磁気・地震波データの解析に基づく地球物理学を組み合わせて研究し、断層活動度や地盤特性など防災に関する評価を行っています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 自然システムとサステイナビリティ、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 地球構造学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | yasuto.itoh(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A14棟222 |
遠藤 崇浩(Endo Takahiro) 教授
主な研究テーマ
水問題の解決に向けたソフトな対応策
研究キーワード
河川水、地下水、コモンズ、ガバナンス
世界には様々な水問題が存在します。これまで水問題への対応策といえば、ダム・導水路・下水道施設といった社会基盤による「ハードな対応策」でした。私はこの解決策を補完するものとして、水の利用ルールの整備といった「ソフトな対応策」を研究しています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境アセスメント学 、環境政策学 、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 環境政策学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | endo(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A15棟426 |
主な研究テーマ
海洋深層水の多目的利用/海産バイオマス有効利用システム
研究キーワード
海洋環境、海洋資源、持続可能性
グローバル(地球規模)な研究として、数100m以深の海に存在する海水(海洋深層水)を用いて、水・食糧・エネルギーを生み出すシステムの環境影響評価に関する研究を行っています。またローカル(地域)な研究として、大阪湾における海水中の栄養分の偏りを解消するため、メタン発酵技術等を用いた海産バイオマス(大量に発生し環境問題を引き起こす生物や漁業系廃棄物など)有効利用システムを構築する研究を行っています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 自然システムとサステイナビリティ、海洋環境生態学、再生可能エネルギー学 、環境アセスメント学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 現代システム科学特論、国際環境学特論、環境コミュニケーション特論、海洋環境生態学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | otsuka(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A6棟201 |
主な研究テーマ
農業分野のスマート化による生産性向上
研究キーワード
生産管理、植物工場、施設園芸、資源利用
私たちの生活の基盤となる食糧を供給するために、農業は必要不可欠です。しかし、農業は、他産業と比べて、生産性が低いことが問題となっています。この生産性が低いという課題を解決するために、私たちは、ICT(Information and Communication Technology)を活用したスマート農業に関する研究を進めています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 食糧と環境、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 植物生産環境学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | ohyama(at)omu.ac.jp | |
研究室 | C21棟2階研究室3 |
主な研究テーマ
超音波バブルを利用する水浄化技術と金属ナノ粒子合成技術の開発
研究キーワード
超音波キャビテーションバブル、水浄化技術、金属ナノ粒子合成技術
水に高出力超音波を照射すると数千度以上・数百気圧以上の温度と圧力を有するマイクロバブル(高温高圧バブル)を生成させることができます。
私たちは高温高圧バブルの物理化学的性質を明らかにすると共に、高温高圧バブルを利用する有害有機化学物質の分解技術の開発や、環境問題・エネルギー資源問題の解決に役立つナノ材料の合成やバイオマスの改質に関しての研究に取り組んでいます。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境再生の化学 、環境アセスメント学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 環境物理化学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | okitsu(at)omu.ac.jp |
主な研究テーマ
海藻や魚とともに豊かな海を考える
研究キーワード
海藻のメタン発酵、漁業・魚食の活性化、持続可能性評価
海陸一体型物質循環型社会のコンセプトを掲げ、海を利用し海と共生する人間活動のあり方を追究しています。微生物の力で海藻からエネルギーを生み出す研究や地魚を美味しく食べることを通した魚食や漁業の活性化に取り組んでいます。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境社会システム学概論、海域環境再生学、環境アセスメント学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 海域環境再生学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | kuroda.kana(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A6棟220 |
住田 守道(Sumida Morimichi) 准教授
主な研究テーマ
不法行為法のうち、特に人身損害賠償(日本法、フランス法)
研究キーワード
不法行為法、人身損害賠償、民事責任、非財産的損害の把握
交通事故や公害などで人の生命や身体が害された場合に、被害者が加害者に請求できる損害賠償の算定対象を研究しています。特に非財産的損害という無形損害の把握に関する評価方法やその算定過程を、フランス法と対比させながら分析しています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境法1、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 不法行為法特論、特別演習・特別研究 |
主な研究テーマ
大気及び水中の微量物質の新規測定法の開発と反応の解明
研究キーワード
環境化学、相変化、微量分析
身の回りで起こっている様々な現象を化学の力で解明することを基本に、様々なテーマに取り組んでいます。環境中の気体と水とが関与する現象がメインですが、固体、液体、気体すべてがターゲットで、特に相変化中に起こる化学反応の研究は世界的にも珍しく、世界をリードしています。身近な環境から、生駒山、ベトナム、南極まで幅広くフィールド調査もしています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 自然システムとサステイナビリティ、地球環境の化学、環境計測学、環境アセスメント学、卒業研究、自然環境学概論 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 環境コミュニケーション特論、物質循環化学特論、国際環境活動特別演習、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | takenaka-nor(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A6棟202 |
千葉 知世(Chiba Tomoyo) 准教授
主な研究テーマ
環境問題に向き合い、取り組むための政策とガバナンスを考える
研究キーワード
環境政策、環境ガバナンス、海洋ごみ、地下水
プラスチック問題、地下水を中心とする水リスクといった持続可能性に関わる問題について、政策やガバナンスの視座から研究しています。人間と自然の関係性は極めて複雑であるため、不確実性を残しながらも前に進むための制度や政策、価値判断、主体間の合意形成などについて考えています。様々な価値観や利害を有する人々の間で対話と協働を進めていくための方法論にも関心を抱いており、自身が実践者となりながら試行と観察を続けています。
海洋ごみ、地下水を中心とする水資源リスク、生物多様性の損失といった環境問題について、政策やガバナンスの視座から研究しています。人間と自然の関係性は極めて複雑であるため、不確実性を残しながらも前に進むための制度や政策、価値判断、主体間の合意形成などについて考えたいと思っています。また、いかに専門知を人々に伝え、対話と協働を進めていくのかというコミュニケーションの方法論や実践にも関心を抱いています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 公共政策学基礎 、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 公共政策学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | t.chiba(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A15棟403 |
天畠 華織(Tembata Kaori) 准教授
主な研究テーマ
環境経済学・気候変動の影響に関する研究
研究キーワード
環境問題、経済学、気候変動、自然災害
なぜ環境問題が起こるのか?それには人間の経済活動が深く関わっています。そのため、環境問題およびその解決策について議論するには、その背景にある経済のしくみを理解していくことが欠かせません。私の研究テーマである環境経済学では、経済学の視点から環境問題について考察、分析します。こうした環境経済学のアプローチを用いて、特に気候変動の影響やそのメカニズム、適応に関する研究をおこなっています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 公共経済学、環境経済・経営学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 公共経済学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | tembata(at)omu.ac.jp |
中山 祐一郎(Nakayama Yuichiro) 教授
主な研究テーマ
高山における侵入植物対策、都市緑地における絶滅危惧植物の保全
研究キーワード
雑草生物学、保全生態学、絶滅危惧植物、侵略的外来種
身の回りに生育する雑草性植物を対象に、それらがどのようにして誕生し、どのように生活しているか、人とどのように関わっているのかを野外調査と分子遺伝学的分析を組み合わせて調べ、人が楽しく健康に生きていくための恵みをもたらしてくれる生物多様性を持続的に活用していく方法を探っています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境生物学、陸域環境生態学、陸域環境再生学、環境アセスメント学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 環境生物学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | uja(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A6棟234 |
西川 弘展(Nishikawa Hironobu) 准教授
主な研究テーマ
経済学の歴史および基礎的側面についての研究
研究キーワード
J.M.ケインズ、貨幣学説史、マクロ経済学史、資本主義経済の是正学説
経済学は、誕生以来およそ250年の歴史の中で、現実的な政策課題への対応と、学問そのものが提起する内的矛盾や問題の解決という2側面からの要請により、展開を遂げてきています。こうした見地から、J.M.ケインズの経済学を中心に、経済学の歴史的側面、すなわち「新しい」といわれた学説が、どのように生まれ、伝播し継承され、また変貌してきているのかを研究しています。研究領域は貨幣学説史ですが、資本主義経済の是正学説にも関心があります。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 経済学基礎、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 特別演習・特別研究 |
メールアドレス | hiro-nishikawa(at)omu.ac.jp |
主な研究テーマ
施設コンフリクトの合意形成手法、地域総合相談拠点機能の研究
研究キーワード
施設コンフリクト、合意形成手法、地域総合相談拠点、福祉防災
対立している両者が良好な関係姓を構築するための方法や要因などについて関心を持ち、紛争や摩擦、そして防災に及ぼす「人と人とのつながり」や「信頼」の影響について研究しています。また、住む場所のない人々や住み続けることに何らかの支援を必要とする人々に対する居住支援のあり方や地域住民主体の総合相談拠点機能についても研究しています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境社会システム学演習1、環境社会システム学演習2、環境社会システム学演習3、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 特別演習・特別研究 |
メールアドレス | nomura(at)omu.ac.jp | |
研究室 | 杉本キャンパス 都市研究プラザ棟 2階2A・2B |
花村 周寛(Hanamura Chikahiro) 准教授
主な研究テーマ
人間のまなざしと環境との関係性から、自然環境から社会環境まで包括的に取り上げ、デザインという観点から解決を試みる
研究キーワード
風景異化論、デザインサイエンス、生命表象学
環境とそれに向けられる人間の認識から成る風景をデザインするという観点で研究しています。現代アートの手法を用いた環境の異化やデザイン、データや哲学的な思考を用いた認識の異化など、人間の内面から社会環境、自然環境までを包括的に把握する研究に取り組んでいます。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 環境デザイン通史、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | デザインサイエンス特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | c-hanamura(at)omu.ac.jp | |
研究室 | I-siteなんば棟3階 |
主な研究テーマ
大気エアロゾルの性状特性の解明及び大気環境への影響評価
研究キーワード
大気環境、ヘイズ、東南アジア、微小粒子状物質
一般的に、大気中に浮遊している粒子状物質(大気エアロゾル)の発生源は多岐にわたり、異なる(化学・物理・光学等)性状を有する多種多様なエアロゾルが大気中に存在しています。現在、東南アジア地域において、バイオマス燃焼から発生するエアロゾルの性状特性の解明・大気環境への影響について注力して研究に取り組んでいます。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 特別演習・特別研究 |
メールアドレス | fujii.yusuke(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A6棟223 |
古川 朋雄(Furukawa Tomoo) 准教授
主な研究テーマ
商法学、特に会社法および金融商品取引法
研究キーワード
会社法、金融商品取引法、会社役員の責任、コーポレート・ガバナンス
経済社会の持続的な発展に向けて、その中心となる企業に社会的役割を果たしてもらうためには、法令等を通じた一般的な規律付けが欠かせません。企業内部の権限分配や義務・責任の分担、紛争が起こった際の適切な処理方法などに関して、どのようなルールを作り、どのように運用すればよいかを研究しています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 経済活動と法、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 市場環境学特論(商法)、特別演習・特別研究 |
星 英之(Hoshi Hidenobu) 准教授
主な研究テーマ
ヒトと動物との共生
研究キーワード
応用獣医学、公衆衛生学、食品衛生学、ヒトと動物との共生
ヒトと動物との軋轢を解消し、良好な共生関係を構築するための研究を行っています。飼い主のいない猫(野良猫)、外来種および有害鳥獣に関する問題について、野外調査および室内で行った実験のデータをもとに、ヒトと動物が良好な共生関係を築くための方法及び対策について研究します。また、小型鯨類等の飼育動物の健康維持管理を目的とした、腸内・呼吸器細菌叢の解析を行っています。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 公衆衛生学 、陸域環境再生学 、食品安全論、環境アセスメント学、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 食品安全学特論、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | hhoshi(at)omu.ac.jp |
吉川 丈(Yoshikawa Takeshi) 准教授
主な研究テーマ
観光資源や自然環境などの共有資源への投資と参入規制
研究キーワード
混合寡占市場、広告競争、参入規制
私が研究している産業組織論やビジネスエコノミクスは「なぜ、せっかく作った作物を捨てるの?」であったり「なぜ、赤字なのに生産をやめないの?」などのビジネスの世界で起こっている様々な現象を経済学のツールを用い考える学問です。
担当 | 主な担当科目 | |
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学域 | 現代システム科学域・環境社会システム学類 | 企業の経済学 、卒業研究 |
大学院 | 現代システム科学研究科・現代システム科学専攻・環境共生科学分野 | 市場環境学特論(経済学)、特別演習・特別研究 |
メールアドレス | t.yoshikawa(at)omu.ac.jp | |
研究室 | A15棟411 |