おしらせ

2022年度に農学部緑地計画学研究室とご一緒させていただいた「中百舌鳥キャンパス ランドスケープ デザインガイドライン（2023.3.15）」のワークショップが記憶に新しいですが、キャンパス内の空間も改修を経て徐々に変わりつつあります。

中百舌鳥キャンパスの顔となるメインアプローチの「中もず門アプローチ」は、イチョウ並木を主するヴィスタ景を継承しながら、ガイドラインで重要視された地被類、低木、高木といった立体感、そして彩りも豊かな様相を視覚的に捉えることができるようになってきました。

アイストップとなる研究棟、爽やかな天気もあいまって、気持ちよく出迎えてくれる、そんなエントランス空間になってきたように思います。