おしらせ

10月11日（金）・12日（土）の２日間、景観計画学研究室（阿久井康平研究室）／工学研究科都市計画研究室（嘉名光市・高木悠里研究室）／農学研究科緑地計画学研究室、京都大学（山口敬太研究室）・大阪工業大学（木村優介研究室）・大阪産業大学（川口将武研究室）の研究室が連携し、社会実験「水都大阪 中之島ブリッジテラス」を実施しました！今回は中之島ガーデンブリッジで第４弾の取り組みになります。

阿久井研究室では、地域の方々と制作した屋台３機の展開、歴史的橋梁の橋梁遺構・ギャラリー展示を主に担当しました。
今回は、大正15年（1926）に竣工した渡辺橋の市章や航路燈の装飾遺構の展示も。約100年前のものブロンズ装飾ですがいまもなお原型を留めており、市民のみなさんにも楽しんでいただきました。

設営時にはガーデンブリッジの鉢植えに植栽を行う機会もいただきました！地域のみなさんとの協働がかたちになると何とも嬉しいです！

日中は夏を感じる日でしたが、夕暮れになるにつれて涼しく、たくさんの方にも訪れていただき、それぞれが水辺を楽しみながら、心地よい歴史・文化交流の機会となりました。

次回は2週間後の10月26日(土)・27日(日)、場所は水晶橋での実施を予定しております！ ぜひお楽しみに♪