スロベニア共和国リュブリャナ大学生8名を招へい
国立研究開発法人 科学技術振興機構JSTさくらサイエンスプログラムの支援を受けて、スロベニア共和国のリュブリャナ大学(以降、UL)から学部生8名を飛田 国人准教授が招へいし、2025年2月15日~2月22日になかもずキャンパスで学術・文化交流を行いました。
今回のプログラムでは「災害レジリエンスを強化する科学技術の体験と交流」をテーマに掲げ、飛田国人准教授が水害に対応した建築技術、遠藤崇浩教授が災害時における井戸の活用、についての講義を実施しました。また、本学が有する植物工場センターを訪問し、植物と魚が共生するアクアポニックスの技術を学びました。
短い期間ではありましたが、技術と人の両面において交流する有意義なプログラムを実施することができました。このような貴重な機会を与えていただいた国立研究開発法人 科学技術振興機構JST、およびプログラムにご協力いただいたみなさまに心より御礼申し上げます。

学長表敬訪問

大阪公立大学 植物工場センター訪問

飛田 国人准教授の講義

遠藤 崇浩教授の講義

アクアポニックスの施設見学

弓道部との文化交流