図書館 よくある質問(中百舌鳥・羽曳野・りんくうキャンパス)

1.図書館を利用するにはどんな手続きが必要ですか?

図書館をご利用いただくには、利用者カードが必要です。学生証、教職員証(ICカード)が利用者カードを兼ねています。研究生・研修員・共同研究者の皆さんには中百舌鳥図書館のカウンターで利用者カードを発行します。(発行受付は羽曳野図書センター・りんくう図書室でも可)
本学に所属していないかたは、各図書館の案内をご覧ください。

2.大阪府立大学の卒業生ですが利用できますか?

卒業生対象の利用者カードを申し込み、発行を受けることで利用が可能です。

3.学外の者ですが利用できますか?
4.開館時間を教えてください。

開館カレンダーでご確認ください。

5.分室は利用できますか?

本学の学生・教職員は、全ての分室を利用できます。本学に所属していないかたは、各分室の案内をご覧ください。

6.図書は何冊借りられますか?

利用者によって、また図書館によって貸出冊数が異なります。各分室の案内をご覧ください。

7.今借りている図書を継続して借りることはできますか?

借りている図書を引き続き利用したい場合は、返却期限までに、貸出を行った図書館のカウンターに図書と利用者カードを持参してください(電話での延長手続きはできません)。他の利用者の予約がない場合は、1回だけ貸出延長ができます。すでに、返却期限を過ぎている場合は、延長できません。雑誌やAV資料は延長できません(中百舌鳥図書館のみ)。本学の学生・教職員は、Webサービスから手続き可能です。

8.図書館にある資料は、どれも借りることができますか?

原則、参考図書、新聞、貴重図書、学位論文、AV資料のうちDVD、新着雑誌及び学術雑誌のバックナンバーなどは貸出できません。専門図書室の資料利用については、以下をご覧ください。

9.読みたい図書が貸出中になっているのですが、予約はできますか?

利用したい図書が貸出中の場合は予約することができますので、図書館カウンターで手続を行ってください。(雑誌、AV資料の予約はできません。)本学の学生、教職員は、Webサービスから手続きできます。

10.図書館が閉まっている時に図書を返却できますか?

閉館時に図書を返却する時は、返却ポストをご利用ください。ただし、CD・DVDなど壊れやすい資料や、相互利用などで他大学の図書館から借り受けた資料は、必ず図書館カウンターに返却してください。各図書館(室)によって異なりますので、各案内をご覧ください。

11.借りた図書をなくしてしまったんですが、どうすればよいですか?

貸出を行った図書館(室)のカウンターへご連絡ください。

12.図書館の中にコピー機(複写機)はありますか?

各図書館(室)によって異なりますので、各案内をご覧ください。

13.どんな資料でもコピー(複写)できますか?

図書館内に設置されているコピー機(複写機)は、図書館所蔵資料のコピー(複写)専用です。個人の本やノートをコピーする場合は、図書館外の複写サービスを利用してください。図書館の資料は著作権法(第31条)で認められた範囲内でコピー(複写)することができます。雑誌、新聞の最新号や貴重図書、学位論文などはコピー(複写)できません。

14.コピー(複写)するときに手続きは必要ですか?

コピー機(複写機)横に申込用紙がありますので、注意事項をよく読み、必要事項を記入して提出してください。公費でコピー(複写)されるときは、カウンターにお申し出ください。

15.図書館にある本や雑誌はどのようにして探せばいいのですか?

大阪公立大学所蔵の資料は、蔵書検索(OPAC)で検索することができます。蔵書検索(OPAC)にある一括検索では、大阪公立大学、関西大学、大阪府立図書館、国立国会図書館などの資料を同時に検索することができます。

16.蔵書検索は図書館でしかできませんか?

蔵書検索用の端末は中百舌鳥図書館、各分室に備え付けられていますが、学外からインターネット経由でも検索できます。

17.分類番号や請求記号、資料番号(登録番号)って何ですか?

分類番号
図書はその主題(内容)によって分類しています。日本十進分類法(NDC)を使用してそれぞれの本に分類番号をつけています。

請求記号
図書館の本の背にはラベルが貼られています。このラベルに表示されているのが請求記号で、図書の置き場所を特定する「アドレス」として重要な役割をもっています。

資料番号(登録番号)
図書に貼られているバーコードの番号で、1冊ごとに異なります。

18.図書館の本はどんな順番で並んでいるんですか?

図書館の本は、原則としてまず分類番号(日本十進分類法(NDC)を使用してその主題によって分類された番号)順で並べられ、同じ分類番号のもとでは、受入記号(数字)順、著者記号順に並んでいます。また、巻号のあるものは巻号・年代順になります。請求記号や登録番号は蔵書検索画面に表示されますので、まず配架場所を確認し、請求記号や資料番号(登録番号)などをメモして探してください。

19.雑誌に掲載されている論文について調べたいのですが、どうすればよいですか?

OPAC(蔵書検索)では雑誌に掲載されている個々の論文については調べられないので、データベースをご利用ください。(調べたい内容によってデータベースが異なります)

20.探している資料が大阪公立大学にないときはどうすればいいですか?

図書館カウンターでご相談ください。他の大学図書館や、公共図書館等で所蔵していないか調べて、ご希望にそった利用方法をアドバイスいたします。

21.他の図書館から文献のコピー(複写)を取寄せることはできますか?

本学の学生・教職員に限り、図書館を通じて他の図書館から文献のコピー(複写)を取寄せることができます。その場合は実費が必要となります。詳細は中百舌鳥図書館または羽曳野図書センターのカウンターでおたずねください。

22.大阪公立大学にない本を他の図書館から取寄せることはできますか?

本学の学生・教職員に限り、図書館を通じて他の図書館から図書を取寄せることができます。その場合は実費が必要となります。詳細は中百舌鳥図書館または羽曳野図書センターのカウンターでおたずねください。

23.他の大学図書館に利用したい資料があるのですが、どうすればいいですか?

他大学図書館を利用する場合には事前の手続きが必要ですので、詳細は中百舌鳥図書館または羽曳野図書センターのカウンターでおたずねください。

24.中百舌鳥図書館の地下の書庫を利用するにはどうすればいいですか?

地下2階の書庫を利用するには手続きが必要ですので、1階図書館カウンターで学生証(教職員証)、利用者カードを提示してください。かばん等は持ち込みできませんので必ず1階にあるロッカーに入れてください。

25.中百舌鳥図書館の地下1階・地下2階の電動書架の使い方がわかりません。

利用したい書架が閉まっている時は書架の横の緑のボタンを押してください。書架が開いて明かりが点灯します。明かりがついたままだと他の書架が開かないので、利用が終わったら必ずボタンを押して明かりを消してください。

26.図書館で荷物を預ける場所はありますか?

図書館(室)によって異なりますので、各案内をご覧ください。

27.図書館の中でAV資料を視聴できますか?

図書館(室)によって異なりますので、各案内をご覧ください。

28.中百舌鳥図書館の中にあるパソコンを使いたいのですが。

1階コピー機(複写機)前にあるパソコンは、情報教育システム端末です。学生・院生の皆さんは、電子メールやインターネット、ワード・エクセルなどの利用ができます。利用時には利用者IDとパスワードが必要です。

29.図書館内、分室内で飲食できる場所はありますか?

図書館所蔵資料や、パソコン機器等の汚破損防止のため、飲食はできません。

30.図書館内、分室内で携帯電話をかける場所はありますか?

他の利用者の迷惑となるため携帯電話の使用は禁止です。電源を切るか、マナーモードにしてください。

31.自分のパソコンを持ち込んで使うことはできますか?

利用は可能です。2階閲覧席の一部の席にパソコン用のコンセントを用意していますので、お使いください。なお、館内の無線LANは学内関係者のみ利用できます。

32.図書を寄贈したいのですが。

書庫がほぼ満杯で図書の置き場所が十分にありません。そのため、個人寄贈は、現在、辞退させていただいております。せっかくのご厚意にお応えできず申し訳ございません。