お知らせ

2025年1月17日

遠藤 崇浩教授の災害時の民間井戸の活用と認知についてのコメントが北海道新聞に掲載されました

2025年1月1日 |現代システム科学研究科 環境共生科学課程

民間井戸は災害時に有効だが、周知が課題とする記事に、遠藤 崇浩教授は、大規模地震で被災した札幌、仙台、熊本の3市を対象に協力井戸を知っていたか調査し、認知度が低いことを示している。広島県の西日本豪雨では水質検査で飲用不可となっても生活用水に充てられた。また、東日本大震災の被災地でも多くの井戸が利用できた。制度を整え、周知方法を模索すべきとしています。

大阪公立大学Webサイトのメディア掲載情報にも掲載されています。
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