STAFFS

山地 亮一 教
yamaji#omu.ac.jp

山地先生

悪性貧血、心・肺疾患、睡眠時無呼吸症候群によって起こる低酸素症での遺伝子発現調節機構と低酸素誘導タンパク質による核内受容体のアンドロゲン受容体を介した転写活性調節機構の解明を目指している。また食経験のある植物由来のエストロゲン様活性あるいは抗アンドロゲン活性を持つ物質を探索し、機能性食品への応用を検討している。 栄養化学で最も信頼されている。厳しくも頼れるお父さんである。ゼミやプログレスでの当たりは激しく、半泣きである。「厳しい」とか「鬼」とか「人でなし」とか「ドS」とか色々言われているようであるが、言っていることはいちいちごもっともであり、極めて常識的である。普段は何も言わないのに手遅れになってから「知らねーよ」と言われるよりも、実はずっと優しいのである。敢えて嫌われ役に徹する山地先生。素敵である。また、仕事が出来るが故に色々と雑用を任せられているようで、「器用貧乏」とはよく言ったものだと感じることがしばしばある。  

 

 

 

原田 直樹 准教授
naoki.harada#omu.ac.jp

HP

 

 

 

 

 

 

 

 

殖組織・非生殖における性ホルモンシグナルの役割と伝達機構の解明し、肥満・糖尿病予防へ役立てる。また、これらの疾患を予防する機能性品因子の探索や機能性食品因子と男性ホルモンシグナルとのクロストークに関する研究を行っている。実験技術や知識がはんぱないと、学生からの信用は厚い。面倒見のよさには定評がある。一から十までという言葉があるが、原田先生の場合は一から十五くらいまでレスポンスがある。非常に話が面白い。山地先生とは、ある意味対極の存在であり、些細なことでもまずやってみようという実行力が素敵である。それゆえに、山地先生と原田先生の間で板ばさみにあうことも少なくない。以前はイラチなところが玉に傷であるとされていたが、パパになってから柔かくなったようなならないような・・しかし、懐にしまったジャックナイフは未だ健在である。 ゼミ・プログレスでの切れ味は衰えていない。飲み会の際には、ゴールデンエイジと称された、学生時代の話が垣間見られる。脱ぎキャラであったことは、秘密であるとされている。   

 

 

 

 

北風 智也 助教
kitakaze#omu.ac.jp

北風先生 写真

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

骨格筋から分泌されるマイオカインの探索と機能解析を行い、代謝制御における組織間クロストークのメカニズム解明を目指している。また、食品成分の代謝制御機構と機能性に関する研究を行っている。爽やかなルックスで学生に見間違えられること多々あり。実験に対する思いは誰よりも熱く、朝イチから実験をする姿はとても魅力的である。先生は大のタバスコ好きであり、いつでも使えるようにデスクに常備されている。ちなみに先生イチオシのタバスコの相方はカレーだそうだ。学生時代に唐辛子100本入りの炒飯を完食したことは代謝の伝説であり、激辛メシを難なく食す姿は代謝のゴルゴ松本である。    

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