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【概要】

価値観が多様化する現代社会において、ビジネスを継続的に発展させるには、社会的課題の解決や新たな価値の提供する取組により持続可能性を確保する（社会的インパクト創出）とともに、新たな市場をつくることで成長を生み出す（経済的インパクト創出）、二兎を実現するイノベーションを生み出すことが重要となります。

大阪公立大学の研究者や学生のビジネスプランを題材としたケーススタディから、イノベーションを生み出すビジネスのブラッシュアップ法を学び、参加者自身が自社ビジネスの持続的な発展に向け見つめ直し、今後の企業経営に役立てていただきます。

【内容】

１．2023年度イノベーションアカデミーワークショップ（2024年1月13日開催）にて、大学発（研究者、学生）が発表するビジネスプランを聴き、取り上げたいビジネスプランを選ぶ

２．選んだビジネスプランの実現や発展・成長のために、どのようにアドバイスやメンタリング、また伴走支援するかを考え、資料を作成する。

３．作成した資料を基に、講師や参加者とディスカッションを行う。

４．ディスカッションから得た気づき・学びとイノベーションの観点から、自身のビジネスへのリフレクションとフィードバック、今後の取組の展望について発表する。

【開催日時】

    ①2024年1月13日（土）　13：00～18：00

    ②2024年1月27日（土）　14：30～17：30

【開催場所】

    ①大阪公立大学　I-siteなんば (大阪市浪速区敷津東2-1-41)

    ②中百舌鳥  S-Cube  多目的会議室 (大阪府堺市北区長曽根町130番地42)

【講師】大阪公立大学 特任教授　広瀬 正

【対象】堺市内で事業を営む方

【定員】3名

【参加費】無料

【申込方法】　下記の申込フォームから締切までにお申込みください

【申込締切】2023年12月2６日（火）定員になり次第締め切ります。

【主催】大阪公立大学（担当： 国際基幹教育機構 高度人材育成推進センター）

【共催】堺市（担当：産業振興局）

【お問合せ】大阪公立大学 国際基幹教育機構 高度人材育成推進センター

　　　　　　E-mail：gr-idec-fledge@omu.ac.jp