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令和5年4月23~27日に米国ニューオリンズで2023 ARVO annual meetingが開催され、当教室の山本学、三澤宣彦が発表を行いました。現地では密な中で白熱の議論が行われているにも関わらず一人もマスクをしておらず、日本との違いが鮮明でした。
当教室の大学院生 本田聡らの論文がScientific Reportsに掲載されました。
光線力学療法(PDT)後、ごく早期には急性滲出性黄斑症が生じるとされていますが、本研究はその詳細を加齢黄斑変性やpachychoroid neovasculopathyなどの病型別に解析した世界初の報告です。本田聡先生、おめでとうございます。
当教室の大学院生 居明香らの症例報告が2報続けてAmerican Journal of Ophthalmology Case Reportsに掲載されました。
一つ目は弾性線維性仮性黄色腫(Pseudoxanthoma elasticum;PXE)に合併する網膜色素線条に急性網膜外層症の所見を示し、その後に脈絡膜血管新生を生じた症例です。同疾患の病態の一部を表していると思われます。
二つ目は急性骨髄性白血病に対する骨髄移植後に生じた移植片対宿主病(GVHD)に関連して眼底に多発性消失性白点症候群(MEWDS)様の所見を認めた大変珍しい症例で、GVHDの新たな一面を記したものです。居先生、おめでとうございます。
当教室の上野洋祐病院講師の外傷性MLF症候群の症例報告がCase Reports in Ophthalmologyに掲載されました。
病変部の検出にMRI-SWI画像が有用である事を示しています。上野先生、おめでとうございます。
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