環境整備

大学の推進体制を整えるとともに、研究者がライフイベント(妊娠・出産・育児・介護等)を抱えても、男女問わず活躍できるよう支援します。

研究支援員制度

研究時間の確保が難しい妊娠・出産・育児・介護の時期にも、研究者の職務を継続し研究力の向上を図るため、研究を補助する支援員の配置を支援しています。

利用実績

女性 男性 合計
2022年度 45名 24名 69名
2023年度 45名 31名 76名
2024年度 51名 36名 87名

研究支援員 グラフ

ベビーシッター割引券発行事業

在宅保育サービス(ベビーシッター等)を利用する際の料金の一部を助成しています。これは、公益社団法人全国保育サービス協会が実施する「ベビーシッター派遣事業」を利用している事業です。

 

学内保育施設

教職員等の仕事・研究と育児の両立を支援するため、大阪公立大学が学内保育施設を運営しています。

事業所内保育園

出産・子育てに関する手引き(学内専用)