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2023年9月1日
オープンキャンパス2023にて、相談座談会「理系女子大学院生チームIRISと話そう‼」を開催しました。当日は中百舌鳥・杉本2つのキャンパスをオンラインでつなぎ、会場の制限なく参加者が話したい分野のIRISとの交流を可能にしました。また、学部や学生生活を分かりやすく紹介したポスターの展示や、IRISが過去に作成した研究室紹介動画を流す等、参加者に楽しんでいただけるようにIRISが企画・運営を行いました。
2023年8月6日(日) 10:30~13:30
中百舌鳥キャンパスB2棟 1階ラーニングコモンズ
杉本キャンパス1号館1階 研究支援センター
理系に興味がある女子高校生・女子受験生
高校生:28名その他:1名保護者:14名
高校生:18名その他: 0名保護者:15名
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中百舌鳥キャンパス会場
杉本キャンパス会場
自らの進路に真剣に向き合う中学生・高校生の姿を見て嬉しくなりました。やりたいことがまだ見つからない人、既に決まっている人、色々な視点からたくさんの質問を受けて身の引き締まる思いがしました。参加してくれた皆さんが後悔のない進路選択や人生設計をできるように応援しています。
多田 瑞葵(情報学研究科 博士前期課程2年)
高校生とお話しすることができてとても新鮮な経験ができました!私も受験生のとき行きたい進路が決まらず悩んでいたので、どの学部に行っても将来の選択肢はたくさんあることを知ってもらい、少しでも安心してもらえたなら嬉しいです。目標に向かって努力する高校生の方々と接することができ、私も研究頑張ろう!と改めて思いました。
坂本 沙優(理学研究科 博士前期課程2年)
今回初めてIRISの活動に参加しましたが、高校生のリアルな声を聞け、たくさんの刺激を受けることができました。私自身、進路のことや受験勉強について悩んでいた時、先輩の体験談も参考にしながら現在の道を選びました。あの時の先輩方のように、今回のお悩み相談会に参加してくれた高校生たちの力になれていたら嬉しいです。
松浦 真央(理学研究科 博士前期課程1年)
支援室の方々のサポートやIRISメンバーの事前準備により、円滑に連携しながら当日を無事に終えることができました。また、今年は作り上げたポスターの数が多く、高校生の悩みを幅広くカバーする相談会が実現できたのではないかと考えています。今回のイベントを通じて、参加者の方々が理系選択に魅力を感じたり、大学で学びたいことを発見したりするきっかけになっていれば嬉しいです。
山岡 里帆(理学研究科 博士前期課程1年)
猛暑真っ只中でしたが、たくさんの高校生・保護者の方にお越しいただけました。ありがとうございました。今回はポスター制作と当日の運営に携わりました。自身の研究に興味を持ってくださる方が多く、たくさんお声掛けいただけました。オープンキャンパスをきっかけに理系学部を目指す女子生徒の方が増えてくれると嬉しいです。
大村 美香(理学研究科 博士前期課程2年)
学部学科が多様な故にそれぞれの魅力を伝えきれたか不安ですが、なによりも自身が好きなことを直接お話できることが楽しかったです!学部学科にそれぞれの面白さがあることを伝えられ、少しでも来てくださった皆さんの進路選択の役に立てていたら嬉しいです。
玉野 朋佳(工学研究科 博士前期課程1年)
自分の所属している学部や研究科のことを伝えることで進路に悩んでいる子や保護者の方に微力ながらお手伝いでき、とても嬉しかったです。自分にとって良い経験となりました。
奥村 加奈(工学研究科 博士前期課程1年)
参加いただきありがとうございました。皆様からいただいた質問は私にとって刺激的で改めてさまざまなことを考えさせられました。これからの高校生活が充実することをお祈り申し上げます。
淺田 統子(工学研究科 博士前期課程2年)
企画側としてオープンキャンパスに携わらせていただきました。企画するにあたり、「参加者が欲している情報を提供すること」を意識しました。 当日は参加できませんでしたが、オープンキャンパスを通じて、参加者の進路選択する上での不安解消や進路選択の手助けになれば幸いです。
片倉 遥香(工学研究科 博士前期課程2年)
自分が高校生のときに知らなかったこと、知りたかったことは何か考えながら参加しました。これをきっかけに工学部に興味を持ってくれる人が増えるとうれしいなと思いました。
松村 菜沙(工学研究科 博士前期課程2年)
既に興味ある分野をいくつかに絞り込んでおり、その違いを知りたい参加者の方が多く、前のめりな姿勢に驚きました。女子率の低さを不安視する声もありましたが、それが原因で学生生活において困った経験はないので、魅力を感じる進路を選択してほしいと思います。無事に企画を終えることができて安心しました。
森村 天音(工学研究科 博士前期課程2年)
学部説明会などだけでは理系学部の違いをあまり理解できないので、実際にいろんな理系学部の先輩の話を聞く場を提供できて、高校生の進路選択の助けになっていれば嬉しいです。自分自身も、普段は研究室の狭い環境にこもりがちになってしまうので、他の学部の学生と交流でき、他学部の研究内容や研究室の様子を知れてよかった。
後藤 愛実(工学研究科 博士前期課程1年)
まず、来て頂いた高校生の皆さんの熱意に驚きました!熱心に質問してくれる姿を見ていてこちらの方が感心してしまいました。私も高校生の皆さんとお話できてとても楽しかったです。私たちの高校や大学での経験談が少しでも皆さんの受験のモチベーションや手助けになれたらうれしい限りです!来て頂いた皆さん、ありがとうございました!
道菅 まなみ(農学研究科 博士前期課程1年)
進路に悩んでいる高校生に理系学部で学べることや大学生活、大学受験の勉強法などをアドバイスさせていただきました。準備をする中で私自身も他学部の研究内容など初めて知ることが多く、改めて理系の面白さを再認識できました。参加された高校生や親御さんにも理系の魅力が伝わっていれば嬉しいです。
山田 志帆(農学研究科 博士前期課程1年)
受験勉強やモチベーション維持方法について、「この方がいい」よりも自身の経験から複数の方法を提案して励ましてあげることで、高校生の安心感に繋がるのだと感じました。
井上 佳穂(農学研究科 博士前期課程1年)
初めてのオープンキャンパ対応で高校生がたくさん質問をしてくれたりして、私自身もとても楽しく過ごすことが出来ました。IRISに入ってやりたいことの1つが叶ってよかったです!
本田 千夏(農学研究科 博士前期課程1年)
さまざまなことに興味をもつ方たちばかりで、進路に悩む姿が眩しかったです。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
安藤 美玖(医学研究科 博士前期課程2年)
今回は、実際に大学で学んでいる学生の視点から、大学がどのような場所で何を学ぶのかについてお話させていただきました。多くの方々に、大学が複合的な知識を学び、多様な経験を得ることができる場所だということを理解していただけたと思います。今回のお話が、皆さんの大学生活への理解を深め、また学びたいことの具体的なイメージ形成に役立てば幸いです。
藤澤 美祐(生活科学研究科 博士前期課程1年)
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