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2022年11月24日
今年度も女子中高生のための関西科学塾が開催され、C日程(大阪公立大学)の開会式で、IRISが自身の経験を基に、理系進学を決めた経緯などを講演し、その後の懇談会では教員と共に保護者の疑問へ答えました。
・13:30~ 開会式 講演 理系女子大学院生チームIRIS 写真撮影・14:00~ 《受講生》実験・実習 《保護者》教員・IRISとの懇談会(約1時間)・17:00 解散
・「実践!PCR:遺伝子で身元をつきとめる」恩田真紀 准教授 (理学研究科)・「身の回りのもので電気をつくろう!」小菅厚子 准教授 (理学研究科)・「人工イクラをつくろう!」児島千恵 准教授 (工学研究科)・「操縦しないでヘリコプタを飛ばすには」金田さやか 講師 (工学研究科)・「顕微鏡で覗く、小さな生き物の世界」中澤昌美 講師 (農学研究科)
細越裕子 教授(理学研究科)
※関西科学塾とは関西科学塾は、女子中高生に、「理工系の学術分野のおもしろさを実験・実習を通して伝えること」「理工系を好きな仲間が大勢いることを知らせること」「職業として、さまざまな理工系の仕事があることを知らせること」を目的とし、関西の5大学(大阪大学、奈良女子大学、京都大学、神戸大学、大阪公立大学)が協力し、大学で実験講座や交流会を開催しています。主催: 一般財団法人関西科学塾コンソーシアム、大阪大学(2022年度)担当: 細越裕子 教授(理学研究科)
開会式でのIRISの講演の様子
懇談会の様子
大平有里子(理学研究科 博士前期課程2年)
本田このみ(工学研究科 博士前期課程1年)
IRISメンバーは、大阪公立大学が実施している、他のサイエンス・コミュニケーション関連事業にも、主にティーチングアシスタント(TA)として参加しています。
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