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2022年12月28日
- IRIS2022
泉佐野市にて「IRISサイエンス・キャンパス」を開催しました。
「人工イクラ」は、科学実験教室というと定番のテーマですが、今回は好きな絵具を使用して、オリジナルのスノードームを作成しました!
人工イクラはどうやって作られたのか、どんなものに使われているのか等、IRISが丁寧に説明しました。
日時 | 2022年12月11日(日)10:00~12:00 |
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会場 | レイクアルスター・カワサキ (泉佐野市生涯学習センター) |
テーマ | カラフル人工イクラでスノードームを作ろう! |
講師 | IRIS 3名 |
参加者 | 小学生:6名(1年生:2名、2年生:2名、3年生:1名、5年生:1名) 保護者:6名 |
共催 | 泉佐野市 人権推進課 男女共同参画係 |
主催 | 大阪公立大学 女性研究者支援センター |
実験の様子
実験の様子
質問回答の様子
IRISの3名
IRISコメント
普段は接する機会がない小学生の子供たちと関わることを通して、子どものころにいつまでも飽きることなく続けられた純粋な気持ちを思い出すなど貴重な経験となりました。また、作品をこだわって作ってくれていたのを見て、材料を試行錯誤した努力が子どもたちの作品の出来栄えの一助となれたことを嬉しく思います。今回のイベントが、子どもたちにとってサイエンスに興味を持つきっかけや、よりサイエンスを好きになるきっかけとなればよいなと思います。
松本 茜(工学研究科 博士前期課程1年)
初めて科学実験教室を一から企画して実施できたので、達成感を味わうことが出来ました。3人で協力して役割分担をし、より楽しく面白くなるような実験内容や進行方法を考えることはとても良い経験となりました。本番中、親御さんがお子様の写真を楽しそうに撮っている様子がとても微笑ましく感じ、参加者の方々の良い思い出づくりに参加できてとても嬉しく感じました。今回のサイエンスキャンパスを通じて自分を成長できただけでなく、少しでも参加者の方々の良い思い出となり、何かのきっかけになっていれば嬉しいです。
谷川 実優(農学研究科 博士前期課程1年)
研究や就職活動の合間を縫っての作業は大変でしたが、イベント当日に実験を楽しんでもらっている姿を見ることができ、非常に達成感を感じました。参加してくれた子どもたちが、科学の面白さや楽しさを感じるきっかけの一端になっていれば幸いです。
永濱 珠希(農学研究科 博士前期課程1年)
アンケート結果
参加者の声(子ども)
- 楽しくいろんなことをまなべて楽しかったです。
- スポイドでピョンピョンしてたのしかった。
- とても楽しかったです。また、参加してみたいです。
参加者の声(保護者)
- 本人は、実験が好きなので興味を持って参加できました。ありがとうございました。
- 参加して良かったです。子どもがとても楽しそうにしていたので私も嬉しかったです。
- 期待していたよりもっと楽しめました。