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堺市教育委員会の実施している「企業による学びの応援プログラム」に、大阪公立大学の理系女子大学院生チームIRISもプログラム掲載しています。浅香山中学校では「15歳の進路相談」として、IRIS2名が赴き、自身の経験をもとにした進路選択について講演しました。

参考：堺市「企業による学びの応援プログラム」

IRISのコメント

生徒の皆さんが熱心にメモを取りながら聞いてくださり、嬉しかったです。
この機会をきっかけに、自分自身のやりたいことや、楽しく興味を持つことなどを見つけ、少しでも進路を考える助けになれば幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　山本はな(理学研究科博士前期課程2年）

生徒たちの元気でのびやかな姿を見て力をもらいました。
今回の講演やメッセージが生徒たちに伝わり、一歩を踏み出す後押しになれば幸いです。

淺田統子（工学研究科　博士前期課程2年）

みなさん大学や研究に興味がある様子で一生懸命に話を聞いていただけたため、とても話しやすかったです。大学生活や研究について、なるべくイメージしやすいように心がけました。中学生当時の自分を思い出しながら、そのころの自分にエールを送るつもりでポスター作成、発表を行いました。中学生の方々に私のエールが少しでも届いていれば幸いです。

本田このみ（工学研究科　博士前期課程2年）

中学生のコメント（感想カードより一部抜粋/原文まま）

• 数学は苦手だけど、理科が好きで、理系に進みたいと思っていたので、今日の話を聞いて安心した。
• 難しい用語(SSH／SGH)など一つ一つていねいに教えて下さった。アルバイトでの楽しみや大学での研究についてもこれからすごく役に立ちそうなお話だったので聞けてよかったです！
• 兄が理系にいるので何となくは知っていたのですが、兄とは全く違う道だったのでおどろきました。理系とひとくくりにしてもたくさんの道があることを知れたので、今回の講演をきけて良かったです。