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2024年3月1日
2023年度 外国語論文校閲・校正費用助成事業 募集要項
◆趣旨 本事業は、女性研究者の活躍支援を目的として、研究成果を発信するため、外国語論文の校閲・校正費用を助成するものである。
◆対象 以下の条件で外国語論文(申請者の母語でないもの)の校閲・校正を行うものに対して助成する。 (1) 2023年 11月1日~2024年2月末までに外国語論文の校閲・校正を行い、納品・検収が完了するもの。 (2) 自身が主たる著者(筆頭または責任著者)として発表するものに限る。(原則として実施年度につき1人1件) (3) 助成対象となる執筆行為 ・国内外の学術誌、書籍等への外国語論文の投稿(アブストラクト含む) ・国際会議等のための外国語による発表用原稿の作成
◆助成金額 上限10万円(税込み)。10件程度。 ※予算、応募状況によっては、年度途中で応募を終了することがある。
◆応募資格 (1) 下記の職位の女性研究者 ・専任教員(任期付教員を含む) ・特任教員(病院講師含む) ・前期臨床研究医、後期臨床研究医 ※いずれも 2023 年 4 月以降、大阪公立大学に従事し、社会保険料負担がある者に限る (2) 研究員(博士号を持つもの)
◆利用手順 (1) 下記Formsより申請書と校閲・校正経費の単価を明記した見積書(写)を提出する(利用者) 提出先(申請フォームリンク) https://forms.office.com/r/Ce9nxYuFf6 ※OMUメールアドレスでログインしてください (2) 予算等の確認(女性研究者支援室) (3) 校閲・校正実施(利用者) (4) 支払手続書類提出(利用者) ア. 校閲・校正経費の見積書(原本) イ. 校閲・校正経費の納品書(原本:検収センターの検印のあるもの) ウ. 校閲・校正経費の請求書(原本) エ. 校閲・校正後の原稿(写) ※校閲・校正の料金が、上限額を超過する場合、業者に助成上限額分と超過分額の伝票(上記ア~ウ)を分けて作成してもらうこと。 (5) 支払手続き(女性研究者支援室) ※ 校閲・校正業者は大阪公立大学に振込先口座登録しているものとする。未登録であれば依頼を行うこと。 個人事業主および個人への支払いは対象外とします。 ※ 校閲・校正業者との取引については、各自の責任の下に行うものとする。 ※ 法人カード利用の場合、別途「法人カード利用報告書」を提出すること。 ※ 研究成果の発表時には、本事業により助成を受けたことを必ず表示すること。(下記参照)【英文(案)】:This study was supported by the Support Office for Women Researchers of Osaka Metropolitan University Grant. 【和文(案)】:本研究は大阪公立大学女性研究者支援室の助成を受けたものです。
◆書類提出先・問合せ先 女性研究者支援センター(杉本) 担当:三木・八木 杉本キャンパス1号館1階 研究推進課分室 Tel:06-6605-3661(内線:杉本3661) E-mail:gr-knky-wsupport(at)omu.ac.jp(※メール送信時は(at)を@に代えてください) HP:https://www.omu.ac.jp/r-support/
2023年度女性研究者外国語論文校閲・校正費用助成事….pdf(PDF文書:291.2KB)
2023年度女性研究者外国語論文校閲・校正費用助成事….doc(ワード文書:39.5KB)
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