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2023年11月27日
理学研究科、工学研究科に所属するIRIS 4名が、吹田市の中高生に向けて進路講演をおこないました。
色々な視点から進路を考えたり、理系を身近に感じられるように 「中学・高校時代の進路選択」 「理系大学院生の研究生活」
「就職活動を経験しての進路選択」 とテーマをわけて発表し、それぞれの経験やメッセージを伝えました。
また、後半では進路選択のきっかけとして、付箋をつかった 「自分の価値観」 を考えるワークを参加者と一緒に行いました。
講演を聞くだけでなく、手をうごかしながら、進路や自分自身について考えるきっかけとなるよう工夫しました。
講演の様子
自己分析ワーク中の様子
質疑応答の様子
当日のIRIS 4名
学部学年様々なIRIS4人の中高生時代の過ごし方に始まり、研究、大学院修了後の進路と盛りだくさんの内容になっていたと思います。今回の講演が中高生の皆さんにとって理系に興味をもつ機会になりましたら幸いです。
荒木 優里奈 (理学研究科 博士前期課程1年)
初めての経験で不安でしたが、IRISの方々や支援室の方に助けていただくことで、無事講演を終えることができました。企画から運営まで行い、想定と違う状況となったことや、中高生の考えを知ったことなどから私自身、学ぶことが多かったです。進路講演会が中高生の方々の進路選択の一助となっていれば嬉しく思います。
三浦 千春 (理学研究科 博士前期課程1年)
初めての進路講演会で緊張しましたが、事前準備に時間をかけていたので、会がスムーズに進み、ほっとしました。自己分析のワークでは、中高生のみなさんが真剣に取り組んでくださり、オリジナリティのある回答がたくさんみられ、驚きました。質疑応答の際には、純粋でまっすぐな質問を多くいただき、回答すると同時に自分自身の進路も改めて考えさせられる時間となりました。
森村 天音 (工学研究科 博士前期課程2年)
初めてのIRIS講演会への参加で、参加者の方々に伝えたいことが伝わるかやワークに興味を持っていただけるか不安でしたが、当日は参加者の方々が積極的にワークに取り組んでいただけたり、質問をしていただけたりしてとても嬉しかったです。IRISメンバーで丁寧に準備をやってきてよかったと思いました。
小池 もも (工学研究科 博士前期課程2年)
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